22歳女性を意識障害に陥らせてホテルに連れ込みわいせつな行為。兵庫県の男(59)また逮捕

NEWSの文字と人々

性犯罪被害事件。準強制わいせつ被害。

女性を意識障害に陥らせ…わいせつ行為くり返したか 59歳男を逮捕

参照・参考:関西テレビ

女性(22)が準強制わいせつ被害。兵庫県宝塚市の男(59)逮捕。

日時・場所

日時は?
令和二年4月22日(水曜)

場所は?
大阪市内のホテル

被害者は?
22歳の女性

加害者は?
59歳の男

状況・性被害内容

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女性(22)が準強制わいせつ被害に遭うという性犯罪事件が発生。

意識障害に陥らせて襲ったのは兵庫県宝塚市、K容疑者(59)で警察は30日までに準強制わいせつの疑いで逮捕。

取り調べに対し、「同意があった」などと容疑を否認しているが、男のスマートフォンには女性にわいせつ行為をする動画が残されており、警察は女性が意識がなく同意できる状態ではなかったとみている。

男は4月22日、大阪市内の飲食店で女性を何らかの手段で意識障害に陥らせ、抵抗できない状態にしてホテルに連れ込んで、体を触るなどのわいせつな行為をし、その様子を撮影したとみられる。

男は別の女性(19)に対しても同様の行為をしたとして逮捕・起訴されているという。

その他・情報

情報を聞くために耳に手をあてる女性

睡眠薬などに関して
よくある準強制性交被害事件、準強制わいせつ被害事件ですが、表沙汰になっていない、または性被害者の女性が睡眠薬や何かの薬などを飲まされたことに気付いていないのを合わせると、とんでもない数であると予想します。

例えば、男性とのデートなどの際に食事をされる時、席を離れる場合は必ず飲み干してから離れてください。また、戻ってきたときに飲み物があった場合、その時も飲まない方が賢明と言えます。

現状では注意を促して、このような性犯罪事件があると皆様に知ってもらう方法でしか防ぎようがないです。知っているのと知らないのでは全く違います。

「飲みに行ったら薬を盛られる前提、男性が薬を持ち歩いているという前提は、多くの男性に対して相当失礼」といった声もありますが、他にも同様の行為をしている人物がいる限り、自分の身を守るためには警戒するしかないです。

普通の一般男性も同じように見られたりしますし男女の敵でもあり厳罰化を求めますが、厳罰化されたとしても加害者が罰を受けるのは被害に遭った後であり、先ずは被害に遭わないことが重要です。悲しいことに、する人間はしますので気を付けて下さい。

犯罪被害に遭われた女性らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような事件が少しでもなくなることを願っております。

インターネット上の声

インターネット(パソコンとスマホ)

・飲み物とか不意打ちに入れる輩もいるので知らない男性と合う時は自己防衛の為にカメラ仕掛けてもいいと思う。

・娘には他の人と食事に行くときは、グラスを飲み干してから行く、戻ったらそのグラスには口をつけないようにと伝えた事があります。

・結局は、逮捕されても再犯の繰り返し。

・キモすぎる。やはり性犯罪者はGPSの装着を、1日も早く考えた方がいい。弁護士の中には人権がどうこう言う人もいるが、どうせ刑務所に入れられたら、行動は制限される、24時間監視されるで、GPS付けても同じ事。むしろ、性犯罪犯さなきゃ自由なんだから、服役するより、本人もいい。

・59歳が19歳や22歳、他にも若い女性と食事を繰り返して犯行に及んでいる時点でお小遣い稼ぎのパパ活女性がターゲットにされている可能性大ですね。本気で下心を持っていないパパなんか皆無だと思って行ったほうがいいですよ。本当に慈悲深く社会貢献をしたいと願うおじさんは若い女性にお小遣い渡して食事に行くことなんかせず、相手を老若男女問わず人知れず寄付や慈善活動をしています。

・再犯なんだから顔を晒して注意喚起しろよ。てかそんなに軽い罪かい?昔で言うところのハンカチ敷いたから婦女暴行にならないみたいな弁護が勝ったのかい?

・司法はまた野放しにするんだろ?何人犠牲になったところで裁判官や弁護士には関係無いからな。

・今流行りのパパ活って感じかな。この男を擁護する気はないけど、もしパパ活やとしたら女性もリスクはある事を知って行動しよう。楽して稼ぐって簡単じゃないよ。

・自分は飲み会とかで絶対トイレ行かないです。二次会に行く途中コンビニとかでしますね。

性犯罪事件の数など

グラフとメモ帳とペン

令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。

これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。

そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。

下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。

身を守るための安全防犯対策意識

身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。

性犯罪種類一覧表

性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。

性被害相談・児童虐待

全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」

因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」

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詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)

YouTube

文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。

詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)

最後に

性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。

しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。

なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。

性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です

個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆

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