13歳から54歳の女性6人が強制わいせつや痴漢被害。土木作業員の少年(19)逮捕
性犯罪被害事件。強制わいせつや痴漢被害。
13~54歳の女性6人に抱きついた疑い、19歳少年を逮捕
参照・参考:京都新聞
京都市内で複数の少女や女性らが強制わいせつや痴漢被害。土木作業員の少年(19)逮捕。
日時・場所
◆日時は?
令和二年2月中旬頃から5月下旬頃
◆場所は?
京都府京都市山科区や伏見区の住宅街の路上
◆被害者は?
13~54歳の女性6人
◆加害者は?
19歳の土木作業員の少年
状況・性被害内容
京都市内で複数の少女や女性が、強制わいせつなどの被害に遭うという性犯罪事件が発生。
少女や女性を襲ったのは京都府京都市伏見区、土木作業員の少年(19)で山科署などは17日までに強制わいせつ、迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで逮捕。
取り調べに対し、「間違いありません」などと話しており、容疑を認めているという。
少年は京都府京都市山科区や伏見区の住宅街の路上で、13~54歳の少女や女性計6人に対し、背後から抱きついて胸や下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとみられる。
警察によると、夕方頃や夜間帯にバイクでうろついて、1人で歩いている女性を狙っていたという。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた少女や女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・こういうの全国的に増えてるな。やっぱり熱くなるとおかしな奴が増える。
・春になったときにも増える。
・手当たり次第抱きついて何考えてるのでしょうか。未成年だからって理由で不起訴としても同じ事を何度も繰り返しそう。
・コロナが感染るぞ。
・無差別過ぎる…子泣き爺か。
・未成年でこのレベルの変態か。また、再犯するだろうな。
・大物の実在だな。チップ埋め込んだ方がいいね。
・このような少年には早くGPSをつけて追跡できるように法改正してください。そうすれば被害者は確実に減ります。加害者を人権を過剰に保護するのはもうやめよう。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
よければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に言いたいことを少し
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
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