同僚女性が飲むペットボトル飲料水に体液混入。パート従業員の男(49)逮捕

NEWSの文字と人々

性犯罪被害事件。暴行被害。

北海道美唄市の会社内で、30代同僚女性の飲料水に自分の体液を混入させて飲ませる。パート従業員の男(49)逮捕。

日時・場所

日時は?
令和元年10月1日。

場所は?
北海道美唄市の会社内。

状況・性被害内容

ペットボトルの飲料水を飲む女性

北海道美唄市の会社内で、30代女性の飲料水に自分の体液を混入させて飲ませるという性犯罪被害事件が発生。

男は勤務先である美唄市の会社内で、給湯室の冷蔵庫の中に保管している同僚の女性が飲むペットボトルの容器に、自身の体液を入れて飲ませたとみられる。

体液を混入させ飲ませたのは北海道岩見沢市、パート従業員の男(49)で警察は2月6日、暴行の疑いで逮捕。取り調べに対し容疑を概ね認めているという。

昨年夏ごろに女性が「会社に置いていた飲み物から変な匂いがする」と警察に相談しており、その後、警察が会社内に捜査用のカメラを設置したところ、男の犯行の様子が映っていたという。

女性はこれまでに同様の被害が複数回あるといい、警察は女性に対し同様のことをしていたとみて余罪を調べている。

その他・情報

情報を聞くために耳に手をあてる女性

性犯罪被害に遭われた女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。

インターネット上の声

インターネット(パソコンとスマホ)

・体液という時点で、気持ち悪いもののイメージしかない…余罪も多そう…

・49のオッサンが何やっとんねんアホ過ぎ。

・これは恐ろしい… 会社の食堂に普通にお弁当や水筒置いてるけど、まさかそんな事をしでかす人が同僚にって…これは相当なトラウマになりますね。

・普通なら飲み物が臭いくらいじゃ警察に相談しないけど、前々から気持ち悪いストーカー行為をされていたのかもね。

・変態が多い。リチウム電池、小型CCD、半導体メモリのおかげで以前では検挙出来なかった犯罪の、検挙率が上がっている。

・もし監視カメラに自家発電の映像が映ってたらかなり恥ずかしいよね。率直に気持ち悪い。

・すんごいことを思いついて実行してたんだな、このオッサンは。共用で使用できるスペースや冷蔵庫なんかは特に注意する必要があることをこのオッサンから学ばせてもらった。

・飲み物も鍵付きロッカーに入れる時代なのかな。

・最悪…これが毒だったらと思うと会社に飲みかけの物は置いておきたくないですね。

・健康被害はなくても精神的被害はかなり大きいだろう。

・先に警察に相談したのは正解だった。社内だと男はクビだろうが表沙汰にならなさそう。

・こんなやつは店で普通に売ってる缶ジュースにも塗りまくってるかも…

・犯人マジ怖い、変態。梅毒、AIDS、淋病、B肝感染者だったら殺人未遂だぞ。

・そんな事して楽しいのか?嬉しいのか?自分が情けなくならないのか?

・今後一切、自分の目の届かないところに自分が口にするものは置かない…

・こういう奴は更生できないと思うよ。また場所変えて人変えてやりそう…

・キャップが閉まっている物を飲もう。放置しない。

・シンプルに怖い…

・精液じゃなくて尿じゃない?

・被害者が飲んでるところを遠巻きに見ながらにやけて悦に浸ってたんだろうな。何か自分にコンプレックスがあって、それをこういう形で発散してたのかも。

・会社内の出来事に警察が動いて良かったですね。私も昔同じ事がありました。上司に言うも対処してくれず警察に行きましたが会社内の事は会社で解決してと言われ上司等を呼んで注意?はしてくれましたが、聴き取り以外にいた警察の人は私自身も悪かったのでは?的な言い方をされ、辛かったのに更に泣かされました。被害者が辛い思いをする事がない世の中になって欲しいです。この方は捕まって良かったですね。

・最近、北海道で変態事件が目立つようだけど気のせいか?少し前は高校生が電車内で女性に体液をつけたとか、おっさんが将来の不安解消で、下半身を見せつけたとかあったし大空と大地、白い恋人、北の国からのイメージが壊れるじゃん。

性犯罪事件の数など

グラフとメモ帳とペン

平成30年の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,307件、
強制わいせつ件数は5,340件、
合計6,647件というデータです。

これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。

そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。

身を守るための安全防犯対策意識

身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。

性犯罪種類一覧表

性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。

性被害相談・児童虐待

全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」

因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」

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詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)

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文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。

詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)

最後に

性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。

しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。

なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。

性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です

個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆

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