性犯罪被害事件。
福岡市博多区の商業施設で
女性店員の下半身触る。
男性警部が事情聴取。
日時・場所
令和元年5月上旬ごろ、福岡市博多区にある商業施設内の
ディスカウントストアショップ。
状況・被害内容
ディスカウントストアショップ店内で
九州管区警察学校の教官を務める
男性警部が女性店員に対し
下半身を触った疑いで
警察が事情聴取をしていることが分かった。
その他・情報
警察関係の女子寮に侵入した疑いもある。
また、22日朝、福岡市中央区の
地下鉄天神駅構内で、
女子予備校生(18)の背後から近付き、
スカートの下に動画撮影機能付きの
小型カメラを仕込んだ手提げバッグを
差し入れて盗撮行為をしたとして、
県迷惑行為防止条例違反の疑いで、
福岡市南区、無職、
容疑者の男(49)が現行犯逮捕された。
性犯罪被害に遭われた女性らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような事件が少しでも
◆2019年6月20日追記分
◆2019年9月6日追記分
福岡地裁で6日、ディスカウントストアショップ店内で女性店員に対し下半身を触ったとして検挙された、九州管区警察学校の元教官(39)が昨年10月から12月、同学校の女子寮の部屋に計55回侵入したとして、住居侵入の罪に問われ起訴内容を認めた。検察側は懲役1年2月を求刑。一方で弁護側は執行猶予付きの判決を求めて即日結審した。
検察側は男は休日の当直勤務時、旅行などで女子寮が無人になった隙に、寮生に貸与されるカードキーなどを使い侵入。寮生の下着の匂いを嗅ぐなどし、その様子をスマホで撮影していたという。
痴漢で検挙した際、男のスマホを押収し調べたところ画像から女子寮侵入の疑いが発覚。男は「被害者や警察、市民に多大な迷惑をかけた。更生して再犯しないように誓う」と話した。今年6月に停職6カ月の懲戒処分を受け、同月依願退職している。
性犯罪事件の数など
強制わいせつ事件は、
法務省の調査では、
84.6%と極めて高いことも分かっています。
知って欲しいこと
性被害相談・児童虐待
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
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最後に
防犯意識を持ったとしても
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
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