当時5歳の女の子が鈴鹿市のショッピングセンターで強制わいせつ被害。会社員(53)また逮捕

NEWSの文字と人々

性犯罪被害事件。強制わいせつ被害。

当時5歳の女の子にわいせつな行為をしたとして53歳の男が再逮捕されました。

参照・参考:メ~テレ

三重県鈴鹿市算所のショッピングセンターで5歳の女の子が強制わいせつ被害。会社員(53)逮捕。

日時・場所

日時は?
平成31年2月

場所は?
三重県鈴鹿市のショッピングセンター

被害者は?
当時5歳だった女の子

加害者は?
53歳の会社員の男

状況・性被害内容

お菓子を食べる女の子

三重県鈴鹿市算所のショッピングセンターで、5歳の女の子が強制わいせつ被害に遭うという性犯罪事件が発生。

女子児童にわいせつな行為をしたとみられるは三重県四日市市の会社員、N容疑者(53)で6日までに強制わいせつの疑いで逮捕。

取り調べに対し、「覚えていません」などと話しており、容疑を否認しているという。

男は昨年2月、鈴鹿市算所のショッピングセンターで、当時5歳の女児が一緒に買い物に来ていた母親と離れ、1人になったのを見計らって近づき、わいせつな行為をしたとみられる。

その後の捜査で、店の外の防犯カメラに映っていた車の特徴などから関与が浮上。

男は2年前にも同ショッピングセンターで、当時9歳だった女子小学生に対してわいせつな行為をした疑いで10月に逮捕されている。

その他・情報

情報を聞くために耳に手をあてる女性

性犯罪被害に遭われた女児らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。

インターネット上の声

インターネット(パソコンとスマホ)

・政府は性犯罪者のGPS装置着用による監視システム導入を検討している。性犯罪の刑法見直しも論議されている。

・早く、一日も早くGPSの導入が必要。

・性癖ですから、一生治らないですね。

・この手の同類の奴がショッピングモールなどで物色してると思うと怖いですね。

・ショッピングモールで子供を一人でトイレ行かせる事もあるけど、危ないね。面倒でも、どれだけ安全だと思っても、過保護だと言われても、用心して着いて行く必要あるね。変態が身を潜めてるって、常に思って行動しないとダメだね。

・過保護と言われてもそれで娘の身が守れるならいいです。私もショッピングセンター内飲食店でのお会計中、夫が娘を見ていたのですが日頃から注意していたにもかかわらず娘を一人でトイレに行かせてしまいました。嫌な予感がしてすぐに追いかけました。トイレの目の前に男性がいて、私の姿を見て走って逃げました。まだカギができなかった娘は2度、ドアを開けられたそうです。気が狂いそうになりました。女性は小さな頃から痴漢や露出狂などに合うことがありますが、男性はほとんどそういう危険がないので認識が甘いのか…トイレには絶対一人で行かせないで。

・5歳を1人にはできないね。そこにも驚き。過保護ではない、親としてのつとめ。

・これでもクソ人権擁護の評論家さんは犯罪者を擁護するんかね。あんたらも同罪だ。

・性犯罪者はICチップ埋め込んで管理してほしい。

・50過ぎて理性をコントロール出来ないなら…この世にいりませんね…わかりやすく言えば安らかに眠って頂きましょうw

・性犯罪者は絶対にまたやる。どうしてこんなに野放しにしておくのかわからない。

・もう性犯罪者はアメリカ方式でホルモン治療必須だとかGPSつけて監視とか、その手の人間が引っ越してきたらお知らせとかそのレベルのことをしてほしい。再犯率も異常に高いし性欲自体を減らすか物理的に犯行不能にするかしかないでしょ…

・子どもに性犯罪をする奴は二度と外に出してはいけない。ほとんどが再犯するんです。子どもが被害にあうのが予想できるのに、加害者の人権を守るっておかしいと思いませんか。

・男は少年だろうが爺さんだろうが油断ならないってことがわかりました。女子トイレと男子トイレを300メートルぐらい離したら不審者あぶりだしやすいですかね。同性の皆さんもトバッチリですよね。男が男に厳しくならないと。

性犯罪事件の数など

グラフとメモ帳とペン

令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。

これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。

そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。

下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。

身を守るための安全防犯対策意識

身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。

性犯罪種類一覧表

性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。

性被害相談・児童虐待

全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」

因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」

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詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)

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性犯罪事件の動画をアップしています。
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最後に少し言いたいこと

性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。

罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。

そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。

なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。

しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。

なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。

女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。

もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。

性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です

性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。

そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。

最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆

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