防犯のための不審者情報メール登録情報。都道府県別

NEWSの文字と人々

全国(各都道府県)の不審者情報のメール登録情報。


子供らへの誘拐、わいせつ事件などから身を守るために不審者情報は必要不可欠だと思います。


性犯罪被害などの発生状況をメールで配信するサービスを有効に活用。

日時・場所

日時は?
リアルタイム

場所は?
日本全国

被害者は?
主に女性、少女、女子児童など

加害者は?
主に男性など

都道府県別の不審者情報メール登録

北海道

青森県

秋田県

岩手県

宮城県

山形県

福島県

茨城県

栃木県

群馬県

埼玉県

千葉県

東京都

神奈川県

新潟県

富山県

石川県

福井県

山梨県

長野県

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愛知県

三重県

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広島県

山口県

徳島県

香川県

愛媛県

高知県

福岡県

佐賀県

長崎県

熊本県

大分県

宮崎県

鹿児島県

沖縄県

その他

情報を聞くために耳に手をあてる女性

不審者情報の中で多く感じるのは、痴漢行為、公然わいせつ(下半身露出)、声掛け事案で、その多くが小学生、中学生、高校生といった未成年者の女子児童や少女、そして20代30代の女性です。


一度、子供や女性を襲って捕まらなければそれが癖になり、また次に違う女性を狙って、行為者は捕まるまで続ける傾向にあります。(捕まってもする人はいます)


する人間が悪いのは至極当然ですが、認知の歪みで、「夜歩いている=襲ってもいい」、「歩きスマホ=チャンス」と考える人物はいますし、こういった人物の考えが変わることはないと個人的には思います。


あおり運転の罰則が「妨害運転罪」として、免許取り消しの行政処分とともに3年以下の懲役または50万円以下の罰金で厳しくなりましたが、おそらく減少はするでしょうがゼロにはならないでしょう。


性犯罪も同じで、厳しくなったとしてもゼロにはならないですので、周囲を警戒し、少しでも怪しい人物がいたら迷わず通報し、それプラス「明日は我が身」、「自分の身は自分で守る」ということを絶対に忘れないでください。


そして、判断力がない未成年者が多く狙われるので、親御さんは子供たちを不審者から守ってあげてください。


地域の不審者情報メールなどに登録して有効活用し、まだ犯人が捕まっていなければ、次に襲うターゲットを探していると思われますので十分に警戒してください。

性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。

情報

インターネット(パソコンとスマホ)

性犯罪事件の数など

グラフとメモ帳とペン

令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。

これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。

そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。

下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。

身を守るための安全防犯対策意識

身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。

性犯罪種類一覧表

性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。

性被害相談・児童虐待

全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」

因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」

Twitter

良ければフォローお願いします。

詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)

YouTube

文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。

詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)

最後に

性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。

しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。

なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。

性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です

個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆

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