概要

平成12月5日(水)
ブログサービス
「Tumblr(タンブラー)」に
女児のわいせつな動画を投稿したなどとして、
愛知県立高校教諭の男(25)と
兵庫県の会社員(48)両容疑者を
児童買春ポルノ禁止法違反
(公然陳列)などの疑いで逮捕。



ニュース内容

京都府警少年課などは
12月5日(水)までに、
今年1月28日、ブログサービスの
「Tumblr(タンブラー)」に
開設したブログ「流出学園」に


少女の裸が撮影された映像などの
わいせつ動画を投稿し、
不特定多数が
閲覧できる状態にしたとして、


児童買春・ポルノ禁止法違反
(公然陳列)などの疑いで、
愛知県豊田市青木町、
県立猿投農林高校教諭の男(25)を逮捕。


また、8月16日に
同高校教諭が投稿した動画2本を
自身のブログに転載したとして、
神戸市長田区、会社員、
容疑者の男(48)を逮捕。


教諭の男は警察の調べに対し
「自分で楽しむ目的だったので、
公然陳列していない」と
容疑を否認しているという。


京都府警が8月に
サイバーパトロールで
女児の動画を発見し、
教諭の容疑者と、投稿をリブログした
同容疑者ら男13人を特定。


残る12人のうち1人は
岩手県警が逮捕し、
11人は他道県警が任意で捜査している。


教諭の男は30~40点の
わいせつな動画を投稿しているといい、
府警が余罪を調べている。


タンブラーの運営会社は、
「未成年者を脅かすコンテンツを
一切許容しない。世界中の同業企業、
警察などとの協力を継続する」と発表。


2018年12月5日


2019年2月14日追記分


知って欲しいこと

2016年ですが、
強姦件数は989件、
強制わいせつ件数は6,188件、
合計7,177件です。


しかし、
これは警察に届け出た件数であり、
被害申告率は約20%ほどですので、
合計すると凄い数になります。


このような性犯罪事件が
TVニュースなどで
報道されるのは極一部であり、
全国で見れば氷山の一角です。
そして、私が書いているのも一部です。


犯罪者はアナタの近くや周りに
必ず潜んでいます。
大げさでも何でもありません。


いつアナタ自身が
被害者になるか分かりません。
もし犯人が逮捕されても
被害に遭った事実は消えません。


なので決して他人事と思わずに、
明日は我が身と思い警戒し、
十分に気を付けてください。


そして、帰り道などでも
襲われる事件が多発しています。
駅からの帰り道などに後を付けられて
路地裏に入った時に背後から襲われたり、


マンションのエントランスや
玄関先で襲われる場合も多くあります。
必ず防犯ブザーを持参し背後や周囲などに
注意して十分に気を付けてください。


お子様が居る場合も
男女関係なく狙われたりします。
「男の子だから安心」
「この地域は安心」と思わずに、
不審者や怪しい人物は
何処にでも居ますので
警戒することを強くお勧めします。
私からお願いします。
性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。

性被害相談窓口

全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
「はい、おっさん」でも
「やい、おっさん」でも
何でも、ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」

Twitter

良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)

YouTube

文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め、
アップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)

最後に

このブログは
犯罪者を陥れる目的ではないとして、
容疑者の名前や学校名、会社名などは
出来る限り伏せています。
全国での性犯罪の多さを知り、
未然に防いでいただく為のものです。


犯人が悪いのは勿論のことですが、
性犯罪を犯す人物が居る限り、
自己防衛は必ず大切です。
しかし、自己防衛をしたからといって
完全に防げるわけではありません。


悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので、怪しい人物が居たらすぐに
警察官へ通報したりしてパトロール強化を
してもらうべきだと思います。


そして自己防衛として、もしもの為に
防犯ブザーは必須アイテムです。
被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。


個人的な意見ですが、
見ようとしない事、
知ろうとしない事、
見て見ぬふりする事。
これは絶対に駄目だと思います。
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。


最後まで、お読み頂きまして
本当に有難うございます☆



ブログランキング・にほんブログ村へ

☆クリックして頂けると嬉しいです☆




♪クリックして頂けると嬉しいです♪