50代女性の下着をホテルのランドリー室の乾燥機から盗む。自称・山形県の男(36)逮捕
性犯罪被害事件。窃盗被害。
「ストレスがたまっていて」ランドリー室から50代女性下着12点盗む…36歳男逮捕
参照・参考:北海道ニュースUHB
北海道札幌市中央区のホテル内にあるランドリー室の乾燥機から下着を盗むという窃盗事件。自称・山形県寒河江市、建設作業員の男(36)逮捕。
日時・場所
◆日時は?
令和三年1月13日(水曜)午後21時45分から14日(木曜)午前7時15分ごろまでの間
◆場所は?
北海道札幌市中央区のホテル内にあるランドリー室
◆被害者は?
50代の女性
◆加害者は?
自称・山形県寒河江市、建設作業員の36歳の男
状況・性被害内容
北海道札幌市中央区のホテル内にあるランドリー室の乾燥機から、下着を盗むという窃盗事件が発生。
女性の下着を盗んだのは自称・山形県寒河江市、建設作業員の男(36)で17日、窃盗の疑いで逮捕。
取り調べに対し、「ストレスがたまっていて腹いせにやった」などと話しており、容疑を認めているという。
男は1月13日(水曜)夜頃から14日(木曜)朝頃までの間、北海道札幌市中央区のホテル内にあるランドリー室で、面識のない50代の女性の下着12点を盗んだとみられる。
窃盗被害に遭った女性は宿泊客で、下着を乾燥機に入れたまま部屋で寝てしまい、翌朝取りに行った際に下着がなくなっていたため、ホテルを通じて警察に通報。
その後の捜査で、ホテル内の防犯カメラに不審な動きをしている男の様子が映っており、男を特定。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・ストレスがたまっているというのが言い訳になると思うのは認知の歪みです。犯罪だという認識が必要でしょう。
・36歳でこの言い訳は理解に苦しむ。そもそも他人のものを盗ってなんのストレス解消なんですかね?この人のストレス解消って他人に迷惑をかけることなら、意味を履き違えているとしか思えない。
・たまってたのはストレスじゃなくて別の物でしょ。
・これは被害者も加害者もショックを隠せないだろ。
・それでストレスが発散されるのか?変な奴。
・ストレス溜まっても下着盗まない。
・ストレス発散じゃなく、ムラムラした性欲発散でしょ。そこを取り繕っても、もはや恥ずかしい行為は変わりませんよ。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
よければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に少し言いたいこと
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
クリックしてくださると嬉しいです。
クリックしてくださることで
多くの人達に知らせることができます。
ご協力いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。