女子児童ら二人が和歌山市内の大型商業施設でわいせつ被害。容疑者(82)また逮捕
性犯罪被害事件。わいせつ被害。
82歳の男、商業施設で遊んでいた女児の体触る…11月にも逮捕
参照・参考:読売新聞オンライン
和歌山市内の大型商業施設で女子児童ら二人がわいせつ被害。無職の容疑者(82)逮捕。
日時・場所
◆日時は?
令和二年12月27日(日曜)午後
◆場所は?
和歌山市内の大型商業施設
◆被害者は?
女子児童二人
◆加害者は?
82歳の高齢者の男
状況・性被害内容
和歌山市内の大型商業施設で、女子児童ら二人がわいせつ被害に遭うという性犯罪事件が発生。
女児らにわいせつな行為をしたのは和歌山県和歌山市中之島、無職、S容疑者(82)で27日、迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)の疑いで逮捕。
取り調べに対し、容疑を認めているという。
男は27日午後、和歌山市内の大型商業施設で遊んでいた女児ら2人に対し声をかけ、服の上から体を触るというわいせつな行為をしたとみられる。
11月にも、和歌山市内で女子児童の体を触ったとして同容疑で県警に逮捕されたが、和歌山区検が不起訴処分としていた。
区検は不起訴の理由について「関係者のプライバシー保護のため」として明らかにしていないという。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた女児らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声

・蕎麦も餅も出ませんが年越しは留置場でお過ごしください。年明けには年賀状の代わりに起訴状が届くと思います。
・警察管轄の留置場では年越しそばは出ません。法務省管轄の拘置所ならばぬるめのお湯でカップ麺のそばが出るそうな。
・認知症かも。
・認知症を患っていた場合は所謂責任能力は問えるのだろうか?
・罪は罪でしょう。しかし責任能力は問えないでしょう。相続問題でもそのあたりが争われている。刑事と民事が違うかも知れませんが。
・責任能力のない人間を世に放つのはやめてください。
・ご家族のためにもきっちり収監してあげた方がいい。ちょっと気になったんだけど、一回目の被害者は加害者の近所に今も住んでいるんだろうか?本当なら加害者側が引っ越すべきだと思うけど。
・何故・区検が11月の件を不起訴にしたかは分からんが、今回はそう簡単に不起訴にはしないでほしい。
・不起訴になってプライバシーも守られた男が同罪でまた逮捕されてますが和歌山県警はどうお考えでしょうか。
・容疑者が認知症だったとしても、被害にあった女児はずっとトラウマになります。
・短期間で二度もわいせつ事犯をするような変態野郎には、プライバシーなど必要ない。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
よければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に少し言いたいこと
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
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