性犯罪被害事件。強制わいせつ被害。
配達に訪れた女性に強制わいせつ。
容疑者の男(72)が逮捕された。
日時・場所
平成30年12月19日午前9時ごろ、
さいたま市中央区本町東5丁目の容疑者宅。
状況・性被害内容
埼玉県さいたま市中央区の
自宅アパートの一室で、
配達員の20代女性を自宅に招き入れ、
体を触るなどのわいせつな行為をしたとして
強制わいせつの疑いで、
さいたま市中央区本町東5丁目、
自称アルバイトの男(72)が27日逮捕された。
その他・情報
男は1人暮らしで
女性が配達に訪れた際、
玄関の中に入るように促してドアを閉め、
犯行に及んだとみられる。
以前にも配達に来たことがあり、
容疑者とは面識があったという。
性被害に遭った女性は抵抗して逃げ出し、
同日午後に女性の関係者が
警察に110番通報し事件が発覚した。
取り調べに対し
「自分がやったことで間違いない」
と供述し、容疑を認めている。
性犯罪被害に遭われた女性に、
心よりお見舞い申し上げるとともに、
このような事件が
少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・心のブレーキとアクセルを踏み間違えたのか?
・手軽に出来る配達バイトが増えるとこうした事件も増えて来るかもしれませんね。
・なぜ、こうした自制の効かない事件ばかりが続くのだろう。 昔はやってはいけないことは、しなかった人ばかりであった。最近は我慢ができなかったり、思ったらすぐに行動する方が増えている気がする。
・日本は大丈夫か?毎日ネタが尽きないのだが…
・女性は大変。社会進出するとこういう目に合うし家にひきこもる訳にもいかないし命がけです。
・今の現代社会の日本は老若男女問わず心が腐っている世の中になったね。
・当時付き合ってた彼氏が配達員で、私も配達員になろうかなぁって冗談で言ったら犯される可能性もあるからやめておきって言われた事があったんだけど実際にあるんだね…気持ち悪い。
・多分「一人暮らしで寂しかった」とか言うのでしょうが、犯罪は犯罪。
・この事件も配達員の方、お気の毒でしたね。色ボケ勘違い男ってほんと迷惑!愛想笑いや苦笑い、お世辞を、勘違いされた事、結構あります。そういう男って大体冴えない人ばかり。ちょっと褒められたから、笑顔見せられたから、LINE交換出来たからと、自分に好意あると勘違いされるとウンザリします。
・多分、軽犯罪ですぐ釈放だろ?宅配業者間、この爺さん要注意!とブラックリストに挙げといたら?
・最近佐川男子ならぬ佐川女子も注目されてますが宅配業者をねらった卑劣な行為、野放しにしていたらだめ。
・国をあげて女性の配達員や調査員、訪問員を使う企業に防止作の義務付けを。国や企業は女性を幅広い分野で使いたいんでしょ?だったら「会社の規定でドアより中に入れないんです」と言えるよう、マニュアルの整備を。防犯グッズも経費で装備させるように。
・変にやさしく接するとこういう勘違いする馬鹿もいるから世の女性は気を付けましょう。
・毎日、毎日…勘違い性欲まみれ男の逮捕のニュースばかり。「スカート剥ぎ取り」「下着剥ぎ取り」「電車内で体液をかける」「教え子をわいせつ目的で拉致」「酒を飲ましてホテルで暴行・元野村証券社員」こんなんばっかりや…日本に増殖してんのか?頭の悪いバカばかりが…
性犯罪事件の数など
平成30年の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,307件、
強制わいせつ件数は5,340件、
合計6,647件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
知って欲しいこと
こちらにまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です。
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
最後に
性犯罪被害について防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので、怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
そして、性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
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