駐車場で女性に強制性交未遂で大学生（21）逮捕
性犯罪被害事件。強制性交未遂被害。
埼玉県所沢市内所在の駐車場で、10代女性に強制性交未遂。自称大学生の男（21）が強制性交等未遂の疑いで逮捕された。
日時・場所
日時は？
平成30年10月14日午後20時ごろから20時30分ごろまでの間。
場所は？
埼玉県所沢市内所在の駐車場。
状況・性被害内容
埼玉県所沢市内所在の駐車場で、10代女性が襲われるという性犯罪被害事件が起こった。
男は面識のない同女性に対し所沢駅近くで声をかけ、そのまま駐車場内に連れ込んで性的暴行を加えようと犯行に及んだとみられる。女性が抵抗したため男は逃走していた。
性被害に遭った女性が翌日に警察へ被害を訴え、警察は捜査を進めていた。性的暴行を加えようとしたのは川越市久保町、自称大学生の男（21）で14日に強制性交等未遂の疑いで逮捕された。
取り調べに対し「以前に同意の上で女の子の胸を触ったことはあるが、どの女性かは分からない」などと供述している。
その他・情報
◆その他1件目、強制わいせつ被害事件。
7月16日（火曜）午前0時すぎごろ、さいたま市南区のマンション敷地内で20代女性が強制わいせつ被害に遭う性犯罪被害事件が起こった。
男は徒歩で帰宅途中の同女性を駅から尾行し、マンションエントランス付近で背後から近づいて体を触るなどのわいせつな行為をしたとみられる。
強制わいせつの被害に遭った女性の母親から110番通報があり、捜査の結果、駅周辺の防犯カメラなどから容疑者が浮上。
わいせつな行為をしたのは、さいたま市南区鹿手袋4丁目、会社員の男（26）で警察は14日に強制わいせつの疑いで逮捕した。男は「間違いない。ストレス解消のためにやった」などと供述し、強制わいせつを犯したことを認めているという。
◆2件目、強制わいせつ被害事件。
さいたま市内の路上で帰宅途中の女性が身体を触されるなどのわいせつな行為をされるという性犯罪被害事件が起こり、埼玉県警の浦和東警察署の地域課に勤務する警察官（32）が15日に強制わいせつの疑いで逮捕された。
男は今年6月に、さいたま市北区の路上で帰宅途中だった10代後半の女性に対し「こんにちは」などと声をかけた後、腕を引っ張って駐車場に連れていき、身体を触るなどのわいせつ行為をしたとされる。
性被害に遭った女性は現場から逃げて帰宅し、同居の母親に被害を伝え母親が警察へ通報。その後の捜査で現場付近の防犯カメラの映像などから容疑者を特定。男は事件当日は非番で、女性と面識はなかったという。
取り調べに「好みの女性だったのでムラムラして触った」と話し、強制わいせつの罪を犯したことを認めているという。
性犯罪被害に遭われた女性らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
◆2019年9月5日追記分
検察は5日、さいたま市内の駐車場で10代女性の体を触ったとして逮捕された事件で巡査の男を強制わいせつの罪で起訴するとともに、警察も5日付で懲戒免職の処分にした。
◆2019年9月10日追記分
◆2019年10月27日追記分
さいたま地裁で25日、帰宅途中だった女子高校生の少女に声を掛け、体を触るなどしたとして強制わいせつの罪に問われた元浦和東署地域課巡査（32）の初公判があり、「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は懲役2年を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審。
男は少女に対し「お金をあげるからご飯食べよう」などと声を掛けて拒否され、その後、少女の後を追い月極駐車場内に誘い込んだところで体を触るなどわいせつな行為をしたとされる。「仕事や家庭のストレスがあり、話を聞いてほしかった」と話したという。
検察側は「あわよくば性的関係を持ちたいという動機は自己中心的で身勝手」と指摘。「警察官という立場にありながら、精神的、身体的に未熟な女子高生を狙うなど言語道断」とした。
弁護側は犯行現場は民家などが隣接し、通報される可能性もあったことから「場当たり的な犯行」と主張し、執行猶予付きの判決を求めた。
判決は11月1日（金曜）。
インターネット上の声
◆所沢市での強制性交未遂の件
・思い出せないくらい沢山余罪があるのでは？厳しく調べてください。
・かなり余罪ありそうだね。2、3人じゃないはず。
・同意の上で胸触った。これも怖くて抵抗できなかっただけだと思う。他にも被害にあった人たくさんいると思うので呼びかけて余罪についてもしっかりと責任取らせて欲しい。
・常習的に女性へ性的暴行してた可能性もあるね。余罪がかなりあるとみた。最近の大学生は勉強どころか犯罪に熱心すぎる。
・自分で抑えられない奴はもう出しちゃ駄目だわ。
・知らない男にいきなり襲われて怖いだろうな。
・性犯罪者は再犯多い。
・何言ってんのこいつ。未遂だからといって罪を軽くする必要なし。拘置所での始末が適切。
◆さいたま市の強制わいせつの件
・「ストレス発散のためにやった」は間違い。正しくは「性欲を満たすためにやった」が正解です。何を言おうと罪状も判決内容も変わりはないだろうけど。
・この手の犯罪は繰り返す可能性があるので、犯罪者の人権より、被害者を守る事と次の被害者を出さない事が最優先です。
・独り身なら誰もが思いつく行動だな。証拠が残らないとボンクラは単純。もっと抑止力として防犯カメラの設置を増やして欲しい。
◆警察官による強制わいせつの件
・変態があちこちの業種から沸いてて、真面目にやってる方々のが気の毒でならない。
・街の治安を守り、犯罪を抑止、発見する警察官が強制わいせつ。
・警察不祥事24時。
・今回摘発された事件は、あくまで氷山の一角のはずで、叩けば余罪という名の埃がバンバン出て来そうな気がしてならない。しばらくは再逮捕＆追起訴が繰り返されていくかも…。
・試験に受かって厳しい警察学校に半年ぐらい通ってやめる人が多いなか、卒業できて警察官をやっていた人なのにね。要するに、どんなに厳しい警察学校の授業をしたところで意味がないってこと。
・好みでもやってはいけません。
・こいつはどうでもいいけど、わいせつされた人が可哀想だ。
・いい歳して、しかも警官なのに理性がなさ過ぎる。
・一目惚れなら、正々堂々と交際を申し込んだらいい。
性犯罪事件の数など
平成30年の強制性交件数
（いわゆる強姦）は1,307件、
強制わいせつ件数は5,340件、
合計6,647件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6％と
極めて高いことも分かっています。
知って欲しいこと
こちらにまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter（性犯罪チャンネル）
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube（性犯罪チャンネル）
最後に
性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。
しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない！」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
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