帰宅中の20代女性が脅されて強制性交被害「2、3年前から他に数件」会社員(26)逮捕
性犯罪被害事件。強制性交被害。
埼玉県さいたま市の公共施設敷地内で、20代女性が強制性交被害。会社員(26)逮捕。
日時・場所
日時は?
令和二年3月3日(火曜)午後23時55分頃から翌4日(水曜)午前0時10分頃までの間。
場所は?
埼玉県さいたま市の公共施設敷地内。
状況・性被害内容
埼玉県さいたま市の公共施設敷地内で、20代女性が強制性交被害に遭うという性犯罪事件が発生。
男はさいたま市の路上で、帰宅途中だった面識のない女性に対し、後方からバイクに乗って近づき、「騒いだら〇す」などと脅迫。
その場所から、約50メートルほど離れた人通りのない公共施設敷地内に連れ込んで、体を触るなど暴行を加えたとみられる。
女性を襲ったのは埼玉県さいたま市南区南浦和3丁目、会社員、O容疑者(26)で警察は4月7日、強制性交の疑いで逮捕。
取り調べに対し、「2、3年前から他に数件、女性の体を触った」などと話しており、容疑を認めているという。
性被害に遭った女性が母親に被害を訴え、母親が警察へ110番通報し事件が発覚。
3月9日夜、警戒中の捜査員が犯行現場周辺を行き来する不審なバイクを目撃し、所有者を調べたところ男の関与が浮上。(4月8日午前9時)
その他・情報
◆2020年5月14日追記分
平成30年9月18日午前1時頃から午前2時頃までの間、埼玉県さいたま市の路上で20代女性が強制わいせつ致傷などの被害に遭うという性犯罪事件が発生。
女性を襲ったのは埼玉県さいたま市南区南浦和3丁目、無職の男(26)で警察は5月13日、強制わいせつ致傷と強盗の疑いで再逮捕。
取り調べに対し、「女性を押して転ばせていない」などと話しており容疑を一部否認しているという。
男はさいたま市の路上で、後方からバイクに乗って帰宅途中だった面識のない女性に近づき、「騒いだら〇す」などと脅迫。
その後、約50メートルほど離れた公園に連れ込んで、体を触るなどのわいせつな行為をして下着を奪い、女性が逃げる際に後ろから突き倒して右肘や左膝に約2週間ケガを負わせたとみられる。
4月に別の20代女性に対しての強制性交容疑で逮捕され、その際の供述などから今回の犯行を特定。
男は余罪をほのめかしており、警察は裏付けを進める方針。
性犯罪被害に遭われた女性らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・こういう性癖の人は再犯率高いんだろうね。余罪追及して、30年くらい入れとかないとね。
・2m以内に近づいたら駄目じゃないか‥
・GPSを埋め込んで行動を監視、位置情報をスマホで見れるようにする。こんな人間には個人情報は公開しても良い、でないと必ず再犯する。
・濃厚接触ですね。
・少し過激なことを言うがこういう人間ほど、コロナウイルスにかからなかったのが残念に思えてくる。
・いや、むしろコロナウイルスに強制的に感染させて治験に使った方がいい。人の人権を踏みにじったんだから自分の人権なんてあるわけない。それから罪は罪として償えばいい。
・世間がコロナで大変な時期にも関わらず、こんな輩は関係なしに現れるんやね。
・普通の社会人が不要不急の外出を控えると変な奴が電車に乗ってたり外出している確率が高くなる。大雪の時もそうだけど怖くて疲れてても電車で寝れないんだよな。
・性犯罪の厳罰化はいつになるのだろう…
・世の中コロナで大変な時にコイツ何やってんだよ。こういう輩はもう病気だから一生刑務所に入れといてほしい。
・世間はコロナで外出自粛ムードでも安定の性犯罪者。
・思考回路どうなってんだろう。真っピンクって感じ?獣以下だな。
・今の時期なら、大声出すより咳払いやコロナの感染者です、で男は逃げてくと思います。
・もういい加減、アメリカの様に性犯罪者にはGPS必要だと思います。
・こんなのが感染者になったら大ごとだ。
・実名及び顔写真が載っているビラを、街中に張り出すぐらいしてもいいと思う。
・さすがにそれはやりすぎ、とは全く思わない。
・精神的にも被害は甚大で後々まで尾を引く。厳格な重刑を求む。
・被害者の方の精神的苦痛を考えると、間違っても執行猶予なんて事にはしないで欲しいですね。
・生まれてきちゃいけない人間は何%かの割合で必ずいると思う。
・またやりますよ、この類は。やめられない病気なんですから。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に
性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。
しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
クリックしてくださると嬉しいです。
クリックしてくださることで
多くの人達に知らせることができます。
ご協力いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。