概要

平成31年3月11日(月)
強制性交致傷容疑。
小学生の女子児童に対し
わいせつな行為をして
下半身に軽傷を負わせたとして、
兵庫県の特別支援学校勤務、
臨時講師の男(29)が逮捕された。

ニュース事件内容

今年1月26日に
SNSを通じて知り合った
小学生で高学年の女子児童に対し


大阪府堺市内所在の宿泊施設で、
わいせつな行為をして
下半身に軽傷を負わせたとして、


強制性交致傷容疑で、
兵庫県立の特別支援学校勤務、
臨時講師の男(29)を逮捕。


男は警察の調べに対し
「13歳未満とは思わなかった」
と供述し、容疑を否認している。


2人はこの日が初対面で、
同女児の母親が警察に相談して発覚。


2019年3月11日


2019年3月29日追記分
同講師の男を懲戒免職処分とした。
昨年12月に年齢を偽り、
SNSを通じて知り合った
小学校高学年の女子児童に対し


今年1月に大阪府堺市内の
ホテルに連れ込んで乱暴し、
大阪府警に強制性交致傷の疑いで
逮捕され、嫌疑不十分で不起訴になった。


男は「恋愛感情を持ってしまった」
と話しているという。


また、県立高校の20代教師は
今年1月下旬の昼休みに学校内で、
女子生徒から相談を受けた際、
生徒に抱きつき、


翌月には放課後に
教室内で2人きりになり、
抱きついたり上半身を触ったりした上、
「誰にも言わんといて」
と口止めしていたとして
懲戒免職処分を受けた。

インターネット上の声

・中高生のこういった事件は
最近よく耳にするように
なってしまったが小学生がSNSね。
親と連絡できるような機能のみの
キッズ携帯じゃダメなのか?


・親が馬鹿。


・児童に手出したら
違法ということがわかっていて
このようなことをしたのだから
厳罰にすべき。しかも講師ということは
子供を守るべき立場である、許し難い。


・今の親御さんは子供に甘い人多い。
小学生以下に携帯必要ない。
子供が欲しがるから、
いざと言う時は必要だからとか
何とか理由付けている。
自分の子供は自分で守りませんか?
加害者はもっと悪いけど親も悪い。


・宿泊施設ってラブホですよね。
SNSで知り合っても
そんなところについて行く?
言いたかないけど、女児っていうのも
ちょっとワケありですよね。


・悲しい事に、
こういう大人は一定数存在する。
であれば、子を守るためには、
子に教育をしていくしかない。
私は我が子をSNSで知り合った
見ず知らずの大人の男性と、
密室に二人で入ってしまうような
子には育てないように、
しっかり教育をしていこうと思います。


・子供を信用して
自由にさせるのも悪いとは言わんよ。
言わんけどさ。なんなの。なんなのよ。


・だから小学生に
スマホは持たせちゃダメ。
持たせるなら利用制限かけなきゃ。


・小学高学年でいくら大人ぶっても
未成年者だと判るぞ。


・どんなマセガキでも
大人びていても骨格が子供。
明らかに子供。
見てすぐにわかるので、
こいつはただのロリコン。


・あ~あ。親が悪いよ。
スマホ使わせるなら利用制限かけないと。
そういう事に早い子なら
興味を持ちだすんだから。
防げる事を怠った親の責任。


・まず保護者が考えるべき。
義務教育期間の児童、生徒に携帯電話、
スマホを所持させる是非はともかく、
不特定多数と接触出来る機能は必要ない。
保護者が購入しなければ、
機能を考慮すれば、発生していない。
あとは厳罰化。職業に関わらず、
児童被害の犯罪に対しては
長期拘留、監視を行うべき。


・間違った行動をとる児童は
世間の大人が指導すべき。
その大人が教育者がやることとは思えない。
厳罰を以て対応し社会から抹殺すべきだ。


・犯人を責める以前に
スマホを持たす事を見直す必要がある。
もっと大人が教育をすべきだと思う。

知って欲しいこと

2016年ですが、
強姦件数は989件、
強制わいせつ件数は6,188件、
合計7,177件です。


しかし、
これは警察に届け出た件数であり、
被害申告率は約20%ほどですので、
合計すると凄い数になります。


そして、13歳未満の子供が
被害に遭った強制わいせつ事件は、
警察庁の発表によると2017年の1年間で
953件発生し、1日に2件以上起きています。


法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の再犯率は、
84.6%と極めて高いことも分かっています。


このような性犯罪事件が
TVニュースなどで
報道されるのは極一部であり、
全国で見れば氷山の一角です。
そして、私が書いているのも一部です。


犯罪者はアナタの近くや周りに
必ず潜んでおり、
大げさでも何でもありません。


いつアナタ自身が
被害者になるか分かりません。
もし犯人が逮捕されても
被害に遭った事実は消えません。


なので決して他人事と思わずに、
明日は我が身と思い警戒し、
十分に気を付けてください。


そして、帰り道などでも
襲われる事件が多発しています。
駅からの帰り道などに後を付けられて
路地裏に入った時に背後から襲われたり、


マンションのエントランスや
玄関先で襲われる場合も多くあります。
必ず防犯ブザーを持参し背後や周囲などに
注意して十分に気を付けてください。


お子様が居る場合も
男女関係なく狙われたりします。
「男の子だから安心」
「この地域は安心」と思わずに、
不審者や怪しい人物は
何処にでも居ますので
警戒することを強くお勧めします。
私からお願いします。
性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。

性被害相談、児童虐待

全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
「はい、おっさん」でも
「やい、おっさん」でも
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」


因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です。
詳しくは⇒厚生労働省「189」

Twitter

良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)

YouTube

文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め、
アップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)

最後に

犯人が悪いのは勿論のことですが、
性犯罪を犯す人物が居る限り、
自己防衛は必ず大切です。
しかし、自己防衛をしたからといって
完全に防げるわけではありません。


悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので、怪しい人物が居たらすぐに
警察官へ通報したりしてパトロール強化を
してもらうべきだと思います。


そして自己防衛として、もしもの為に
防犯ブザーは必須アイテムです。
被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。


個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。


最後まで、お読み頂きまして
本当に有難うございます☆



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