入院患者の女性が準強制わいせつ被害。薬物投与しわいせつな行為。元医師(29)再逮捕
性犯罪被害事件。準強制わいせつ被害。
入院患者に薬物投与しわいせつ行為 下着盗んで逮捕された元医師を再逮捕
参照・参考:TSKさんいん中央テレビ
島根大学医学部附属病院で入院患者の女性が準強制わいせつ被害。元医師(29)再逮捕。
日時・場所
◆日時は?
平成31年2月
◆場所は?
島根大学医学部附属病院
◆被害者は?
20代の入院患者の女性
◆加害者は?
29歳の元医師の男
状況・性被害内容
島根大学医学部附属病院で入院患者の20代女性が準強制わいせつ被害に遭うという性犯罪事件が発生。
女性にわいせつな行為をしたのは島根県出雲市の島根大学医学部附属病院に勤務していた元医師、U容疑者(29)で準強制わいせつの疑いで再逮捕。
取り調べに対し、容疑を認めているという。
男は昨年2月7日夜ごろ、島大医学部附属病院で、入院患者女性に対し薬物を投与し昏睡状態にさせ、下半身などを触るというわいせつな行為をしたとみられる。
巡回中の看護師が女性の異変に気づき、病院が翌8日、県警に連絡。男は女性の主治医ではなく、面識もなかったという。
男は付属病院で勤めたあと、今年4月から県立病院で勤務し、今月7日に同僚女性医師のアパートに侵入し、下着を盗んだとして窃盗容疑などで逮捕され県立病院を辞職していたという。(2020年10月28日午前0時)
その他・情報
◆3月25日追記分
松江地裁は25日、島根大学附属病院の元勤務医の男(29)に対し、懲役4年の実刑判決を言い渡した。
判決理由として、「医師の立場を悪用した悪質な犯行を繰り返した」として実刑判決を言い渡した。
判決後、弁護側は控訴の方針を示したという。
男は昨年6月までの半年間におこした女性入院患者への準強制わいせつなどの罪に問われている。
性被害に遭った女性は計4人で、そのうち1人は病院内で使用後に廃棄されていた鎮静剤を梅本被告から点滴に入れられ昏睡状態になったところで体触られるなどの、わいせつ被害に遭っている。
また3人は治療ための投薬で昏睡状態となっている時に同様のわいせつ行為を受けたとされる。
他にも知人の女性医師の家に忍び込み、下着を盗んだとして窃盗と住居侵入の罪にも問われた。
性犯罪被害に遭われた女性らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・なんで下着泥棒が時系列で後なのに先に逮捕され、わいせつ行為が2年近く経ってから逮捕なんだ?お金で和解に持ち込もうとして破談したのかな?
・捜査で動画出てきたとか?最近そのパターンで余罪がボロボロ出てきて再逮捕される奴多い。
・医師免許剥奪ケースですね。
・こういう病気は、更生というか治療が必要だが、治るとは思えない。
・何科の医師?
・呼吸器化学療法内科。
・29歳っていうと、ストレートで研修医が終わって3年目。医者が犯罪を犯したっていうよりも、変質者が医者になったんだよ。
・病気を治すのが医者!あなたは病気。患者。
・バレてないだけで何度もやってそう。もう医者はやらないで欲しい。
・入院中の患者が病院で、医師に昏睡状態にされて猥褻なことをされたなんて、恐ろしい。勉強がいくらできても、心がそこまで病んでいては、どうしようもないですね。
・若いうちに遊ばんと、お勉強ばかりしてるからこんな事しよる。お父さん、お母さん、育児は大事ですね️。
・医師免許だけじゃなくて、人間免許を剥奪したい気分。けだもの。
・こういうのって相手の同意があってこその行為だと思うのだがな。
・医師や医療スタッフはじめ性犯罪者前歴犯は、医療業界の共通認識ぐらいでいなければ患者さんを安心して看れないだろうが。暴行魔でも脱税でも、犯罪者を国が何が何でも医師を守ろうとして復帰させているからな。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
よければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に少し言いたいこと
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
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