わいせつ被害ニュース

NEWSの文字と人々

性犯罪被害事件。強制性交未遂。

板橋区のマンションに無施錠の窓から部屋に侵入し、就寝中の女性に性的暴行を加えようとしたとして容疑者(59)が逮捕された。

日時・場所

日時は?
令和元年7月7日(日曜)午前6時ごろ。

場所は?
東京都板橋区内所在のマンション。

状況・性被害内容

部屋で泣く女性

20代女性が住む東京都板橋区のマンション1階で、無施錠の窓から部屋に侵入して、寝ていた女性にハサミのようなものを突きつけ性的暴行を加えようとしたとして強制性交未遂などの疑いで、東京都板橋区、無職、容疑者の男(59)が逮捕された。

その他・情報

情報を聞くために耳に手をあてる女性

男は帰宅途中だった同女性の後をつけ、鍵のかかっていなかった無施錠の窓から侵入し、就寝中の女性にハサミのようなものを突きつけて「騒ぐな」などと声をかけて脅し、胸をわしづかみにするなどのわいせつな行為に及んだとみられる。

性被害に遭った女性が抵抗し、男は玄関から逃走していた。その後、女性が交番に被害を届け出ており、防犯カメラの映像などから関与が浮上。警察の取り調べに対し「事実ではない」と容疑を否認しているという。

また男は犯行時に女性に対し「ポストの鍵をかけてないことも多いでしょう」と話していたことから、以前にもこの部屋を訪れていたとみられ、詳しく調べている。

性犯罪被害に遭われた女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような事件が少しでもなくなることを願っております。

インターネット上の声

インターネット(パソコンとスマホ)

・マンションの1階で性被害か。窓開けて寝たい時期ですが窓あけて寝たら危険ですね。明日は我が身なので自分も気を付けます。本当に怖い事件です。犯人がすぐにでてくると思うと怖い。

・またすぐ出てくる点が一番怖い。引っ越しするしかない。加害者は被害者の引っ越し費用を負担すべき。

・エアコンがないとかで窓を開けなきゃならなかったのかもしれないけど、1階住まいの女性には危険すぎる。もし開けるなら昼間でも夜でも人が入れる隙間以下にして、それ以上開かないように補助錠は絶対。

・松戸の千葉大学女子大生の強制性交で亡くなった事件の時は マンション2階なのに窓から侵入された。

・江東区の事件だって同じマンションの同じ階のやつの犯行だし。悪意をもった第三者に狙われたらどこでも誰でも被害者になる可能性はあるね。

・防犯用の窓にするのはもちろん、性犯罪者を野放しにしないでほしい。また再犯しても施錠が施錠がといっても性犯罪者は次は出入りの瞬間を襲うかもしれない。

・防犯意識低すぎだろ。山形の女医の事件も無施錠のドアから入ってる。田舎でも無施錠ドアや窓からの侵入犯罪が多いご時世に、女の一人暮らしで東京のアパート一階で窓無施錠って信じられねぇ。俺は三階だけど窓無施錠で寝たことは無いよ。

・防犯用のライトやネズミ返しみたいに登ってこれない柵が必要。海外だと進入されないように塀に鉄線張ってる家があった。日本もそこまでしないといけない時代になったのか。

・女に限らず男でも1階に住んでたら危ないわな。ましてや無施錠なんか論外。

・1階でなくても、変態は現れます。5階だから窓開けてても大丈夫、とかいう考えは捨てたほうがいいです。女性の皆さん、くれぐれも気をつけて。

・1階じゃなく、3階や4階でも隣人がやばい人ならがベランダから侵入されることもあります。特に女性で1人暮らしの方は窓の開けっぱなしは危険です。人が入れるところは施錠を。私はベランダではありませんが、うっかり玄関のカギをかけ忘れたときに隣人に侵入された経験があります。

・こういうニュースを見るとやはり女性の一人暮らしは男性よりもリスクが大きいと思う。インターホンの応対、帰宅時、ベランダに出るときなども気を付けなければならない。かといってセキュリティの高いマンションは家賃が高い…

・恐らく生活保護だろうけど病気で働けない人以外に給付する基準は何?

・それな、生かしておく必要ないだろこんなの。

・防犯意識が無い。そういう女は犯罪に遭いやすく最悪命まで落として、後で後悔しても遅い。

・野放しにしてはいけない。きっと繰り返す。

・男女問わず、マンション一階は全部鍵をかけましょう。その為には空調機を設置しておきましょう。

・逃げて無事だったとはいえ一生トラウマ。

・被害にあわれた女性の精神ケアをしっかりしてあげて欲しい。

・本当に気持ち悪い吐き気がする。女の子たち階数関係なく本当に戸締まりと防犯はしっかりした方がいい。マンションのオートロックなんかで安心しないで自衛をしっかりしよう。窓の外とかベランダにはセンサーライトとかでも良いから被害者のケアもサポートしてほしい。

・再犯率の高い性犯罪と薬物関係、詐欺の厳罰化を強く望みます。

性犯罪事件の数など

グラフとメモ帳とペン

平成30年の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,307件、
強制わいせつ件数は5,340件、
合計6,647件というデータです。

これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。

そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。

知って欲しいこと

こちらにまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。

性被害相談・児童虐待

全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」

因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」

Twitter

良ければフォローお願いします。

詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)

YouTube

文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。

詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)

最後に

性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。

しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。

なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。

性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です

個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆

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