酔って寝ていた女性に性的暴行か。ホスト(27)逮捕
性犯罪被害事件。準強制性交被害。
新宿区歌舞伎町2丁目の雑居ビル1階廊下で、30代女性が準強制性交被害。ホストクラブ従業員(27)逮捕。
日時・場所
日時は?
令和元年7月24日(水曜)午前2時30分ごろ。
場所は?
新宿区歌舞伎町2丁目の雑居ビル1階廊下。
状況・性被害内容
新宿区歌舞伎町2丁目の雑居ビル1階廊下で、30代女性が準強制性交被害に遭うという性犯罪事件が発生。
男は新宿区歌舞伎町2丁目の雑居ビル1階廊下で、お酒を飲んで寝込んでいた女性に対し、みだらな行為をし性的暴行を加えたとみられる。
女性にみだらな行為をしたのはホストクラブ従業員、T容疑者(27)で警察は10月31日、準強制性交の疑いで逮捕。取り調べに対し「寝込んでいた女性を介抱しただけ。わいせつな行為はしていない」などと供述し容疑を否認しているという。
男は容疑を否認しているが、同雑居ビルの防犯カメラには男が女性に近付いて、乱暴する様子が映っていたという。性被害に遭った女性が目を覚ました際、記憶がなかったが下着を脱がされていたことを不審に思い、近くの交番に被害を相談し事件が発覚。
男は犯行後、現場で女性と一緒に寝ており、目を覚ました女性から名前を聞かれた際に源氏名を名乗り、「ホストのシン」と伝えて立ち去ったとみられる。
一方、防犯カメラには、同女性のバッグを持って立ち去る別の人物も映っており、警視庁は窃盗事件とみて、この人物の行方を捜している。
(10月31日18時07分)
◆2019年11月19日追記分
10月29日(火曜)、新宿区歌舞伎町の雑居ビルの外階段の踊り場で、酒に酔って寝込んでいた20代女性の体を触るなどの、わいせつな行為をしたとして同ホストの男(27)が再逮捕された。
男は先月末、準強制性交の疑いで逮捕され、その後、押収したスマートフォンに犯行の様子を撮影した動画が残されていたことから発覚。取り調べに対し「覚えていない」などと供述し容疑を否認しているという。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた女性らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声

・男は当然だが、この女性にも問題がある。
・襲われた女の方も世の中を学ばないとね。もちろん襲った方が悪いが。
・襲った奴が悪いのは大前提やけど、30代で屋外で寝るほど飲むのはどうかと思うけど。最近はおかしな犯罪が多いからな。命まで奪われかねない。
・昔から普通にあったな、泥酔して寝込む女もどうかと思う。
・店で変なお酒飲まされて放置されたのかも知れない。一人で飲みに行くのは危険ですね。
・泥酔状態で道にいる人も裁いてほしいのは俺だけ?
・女も女です。同じ女として恥ずかし過ぎる。泥酔して何をされたかもわからないなんて、あり得ない。
・こんなナルシスト社会から追放してほしい。
・命があっただけでも ありがたいわ。
・歌舞伎町は客引きが酷過ぎて不愉快だからいかない。
・こんな奴らはどうでもいい。
・酒は飲んでも飲まれるなとはよく言ったものだ。男も悪いが女も悪い。
・社会底辺はほっとけ。ホストなんてこんなもん。ホストに行く女なんてこんなもん。
性犯罪事件の数など
平成30年の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,307件、
強制わいせつ件数は5,340件、
合計6,647件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
知って欲しいこと
こちらにまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に
性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。
しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
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