外国人実習生の20代女性が強制性交致傷の被害。無施錠のベランダから侵入。少年(19)逮捕
性犯罪被害事件。強制性交致傷被害など。
わいせつ目的で外国人実習生の女性の居室に侵入 19歳少年逮捕
参照・参考:産経新聞
東京都武蔵村山市内のマンションで外国人実習生の20代女性が強制性交致傷の被害。少年(19)逮捕。
日時・場所
日時は?
令和二年5月17日(日曜)午前3時ごろ。
場所は?
東京都武蔵村山市内のマンション。
状況・性被害内容
東京都武蔵村山市内のマンションで外国人実習生の20代女性が強制性交致傷の被害に遭うという性犯罪事件が発生。
女性宅に侵入し襲ったのは東京都武蔵村山市、職業不詳、少年(19)で警察は6月5日までに強制性交致傷と住居侵入容疑で逮捕。
取り調べに対し、「ケガをさせたことに間違いない」などと話しており、容疑を認めているという。
少年は先月17日午前3時ごろ、外国人実習生の女性が住む東京都武蔵村山市内のマンションの一室に無施錠のベランダの窓から侵入。
就寝中だった女性に対し、カッターナイフのような刃物を突きつけて、わいせつな行為をしようとしたとみられる。女性は抵抗した際、少年ともみあいになり、左手を切るケガを負った。
少年は事前にマンションを下見し、防犯カメラの位置を確認した上で、向きをずらすなどして姿が映らないようにしており、無施錠のベランダの窓から侵入したという。
性被害に遭った女性は別の外国人実習生の女性と2人暮らしで、当時同居女性は外出していた。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声

・一時的な衝動としては手口が巧妙すぎる。おそらくは他にも余罪があるだろう。厳罰は免れない。
・手口から余罪多数と判断。暴行致傷で成人として裁かれることを望む。
・これはかなりな犯罪が隠れて居そうだ。少年法なんて甘すぎる。2度以上の累犯の場合は成人と同じ扱いにしないと被害者だけが増えていく。そうなったら顔写真はもちろんのこと、住所氏名も公表しなければならない。かつ、犯罪者にはGPS装着を義務付けるべきだ。
・Googleマップみたいに、日本中を24時間衛星から常に撮影し、犯罪や事件があった時に国と警察関係者のみが映像を閲覧する仕組みが必要なんじゃないですかね?防犯カメラが設置されていないところなんて正直山程あるわけで、そうした所で犯罪が起きてしまうと、なかなか証拠がなかったりするので、こうした仕組みがこれからは必要だと私は考えます。
・選挙権が18歳以上に引き下げられたってことは国が18歳以上は選ぶ責任能力が有ると判断したんだから「少年法が適用される少年とは20歳未満の者をいいます」も改訂して18歳未満にしないと今は整合性が取れていないと思う。
・悪質だし用意周到だな。カメラもそうだけど言葉の関係とか滞在期間で警察の事情聴取に難儀しそうな外国人を狙うあたり。余罪が色々あるんじゃないだろうか。
・もうあれやな。少年法もそろそろ時代に合った法改正した方がええとちゃうの?
・こういう国際的な恥さらしは少年法を除外すべき。
・わざわざ防犯カメラずらすとかヤバすぎる。外国でこんな目にあうなんてトラウマだろう…
・すぐ出てきて再犯するのが目に見えている。
・これでも少年の更生第一で行くのか、人権派弁護士さんたちよ。自分らの配偶者だの娘だの孫だにも、こうなっても許すんだろうな、弁護士大先生たちよ。
・少年法改正に強く反対しているのは「共産党と公明党」です。被害者のことよりも、加害者のことを第一に考えているような政党です。国民の意思表示をするためにも、この2党にだけは投票してはいけない。
・性犯罪って、突発的なことなんてあまりないと思う。相手を黙らせるため脅したり、今回はナイフも持ってるなら用意周到でしょ。脅迫や暴力があって行われることは多い。勝手に触れることも、あからさまなものは故意だよね。場合によっては相手の衣服を剥いだり、自分のものにも手をかけるのだから、被害者へ地獄の出来事を行うのに準備すらいる。どうしてもっと刑が重くならないのか不思議。成人してるかどうかなんて関係ない。まだどこかで性欲は仕方ない、という加害意識が法を決定する側に根強いんだろう。仕方ないわけないだろ。外国に来て技術を学びに来たのに怖かったよね。被害者のケアを手厚くお願いしたい。
・このクソガキにお仕置きを。
・被害者の女性が気の毒すぎる、異国の地でこんな目に遇うなんて…
・例えば娘がいて、そんな男と出会い結婚なんてこといやなので、法改正・実名報道お願いします。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に
性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。
しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
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