20代女性が文京区のマンション一室で強制わいせつ被害。引っ越し業者のアルバイト(27)逮捕
性犯罪被害事件。強制わいせつ被害。
マンション一室で20代女性の体触る、引っ越し業者バイトの男逮捕
参照・参考:読売新聞オンライン
東京都文京区のマンション一室で20代女性が強制わいせつ被害。引っ越し業者のアルバイト(27)逮捕。
日時・場所
◆日時は?
令和二年9月23日(水曜)午後
◆場所は?
東京都文京区のマンション一室
◆被害者は?
20代の女性
◆加害者は?
27歳のアルバイトの男
状況・性被害内容
東京都文京区のマンション一室で、20代女性が強制わいせつ被害に遭うという性犯罪事件が発生。
女性にわいせつな行為をしたのは東京都板橋区、引っ越し業者のアルバイト、H容疑者(27)で27日、強制わいせつの疑いで逮捕。
取り調べに対し、容疑を認めているという。
男は9月23日午後、引っ越し業者のアルバイトとして訪れた東京都文京区のマンション一室で、依頼者の20代女性に対し、作業を終えたことを女性に伝えに行った際に「ハグしていいですか?」と言って抱き付いたとみられる。
性被害に遭った女性が母親に相談し、母親から警察署に被害届が出されていた。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・バイト中に大胆過ぎるだろ。あと被害者は勿論だけど引越し会社が可哀想過ぎるわ。
・こういうのを防ぐってなるともう女性の依頼者には必ず女性従業員1人以上を同行させるとかしないと安心して引っ越しもできなくなるよね。
・引っ越し業者には住んでる場所もその部屋の中身もバレてしまうから恐ろしい。悪く考えてたら宅配も引っ越しも何も頼めないんだけどね。
・引越し業者は気をつけたほうがいいです。多くはアルバイトで、出入りが激しく、半年後にはもうおらず、連絡もつかないそうです。以前、引越し業者による盗難に合い、気づいたのが遅かったので諦めましたが、その際問い合わせたときに、そう言われました。
・警察なんかも女性には女性が聞き取りに混じっているし、引越しもこれからは女性を立ち会うのは必須だ。それができない会社は古い、時代錯誤な会社ですなー!
・昔の日本みたいな皆で、和気あいあい慰め合える社会に戻ってほしいの~。
・もはやコント。日本沈没。
・頭がどうかしとる。
・これは今後、注意すべきトラウマ事案ですね。
・バイト中にとか病気だね。真面目にやってる他の引っ越し業者にもいい迷惑だ。
・変態が引っ越しバイトしてたら家知られるから最悪だな。
・男と話すときは録画か録音必須な世の中だなw
・後先考えない系男子。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
よければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に少し言いたいこと
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
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性犯罪被害で苦しむ人たちが
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