30代女性が渋谷区の飲食店で睡眠薬飲まされ男の自宅で準強制性交被害。リクルートコミュニケーションズの社員(30)逮捕
性犯罪被害事件。準強制性交被害。
飲み物に“睡眠薬”混ぜ女性にわいせつ行為か、リクルートコミュニケーションズ社員の男逮捕
参照・参考:TBS系
東京都渋谷区の飲食店や自宅で30代女性が準強制性交被害。リクルートコミュニケーションズの社員(30)逮捕。
日時・場所
◆日時は?
令和二年6月27日(土曜)夜ごろ
◆場所は?
東京都渋谷区の飲食店や自宅
◆被害者は?
知人の30代の女性
◆加害者は?
30歳のリクルートコミュニケーションズの社員の男
状況・性被害内容
東京都渋谷区の飲食店や自宅で、30代女性が準強制性交被害に遭うという性犯罪事件が発生。
女性に性的暴行を加えたのはリクルートコミュニケーションズの社員、M容疑者(30)で13日までに準強制性交の疑いで逮捕。
取り調べに対し、「間違いありません」などと話しており、容疑を認めているという。
男は今年6月27日夜ごろ、東京都渋谷区の飲食店で知人の30代女性に対し睡眠作用のある薬を混ぜた飲み物(ワイン)を飲ませ、自宅に連れ込んで性的暴行を加えたとみられる。
性被害に遭った女性が、その後、体に違和感があり警視庁に相談し事件が発覚。二人はホームパーティーで知り合い、事件当日は2人きりで飲食。
警視庁は余罪もあるとみて調べている。
その他・情報
◆睡眠薬などに関して
よくある準強制性交被害事件、準強制わいせつ被害事件ですが、表沙汰になっていない、または性被害者の女性が睡眠薬や何かの薬などを飲まされたことに気付いていないのを合わせると、とんでもない数であると予想します。
例えば、男性とのデートなどの際に食事をされる時、席を離れる場合は必ず飲み干してから離れてください。また、戻ってきたときに飲み物があった場合、その時も飲まない方が賢明と言えます。
現状では注意を促して、このような性犯罪事件があると皆様に知ってもらう方法でしか防ぎようがないです。知っているのと知らないのでは全く違います。
「飲みに行ったら薬を盛られる前提、男性が薬を持ち歩いているという前提は、多くの男性に対して相当失礼」といった声もありますが、他にも同様の行為をしている人物がいる限り、自分の身を守るためには警戒するしかないです。
普通の一般男性も同じように見られたりしますし男女の敵でもあり厳罰化を求めますが、厳罰化されたとしても加害者が罰を受けるのは被害に遭った後であり、先ずは被害に遭わないことが重要です。悲しいことに、する人間はしますので気を付けて下さい。
犯罪被害に遭われた女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・自己中心的な犯罪です。きつい制裁お願いします。再犯の恐れは大いにあり。
・睡眠薬を飲ませた犯罪は命に関わるのに法律が追い付かず軽い刑になりがちです。ここまで卑怯な性犯罪者はGPSなどをつける必要があるでしょう。
・自分の欲望だけで生きている人間ですね。警察、検察の調査をお願いし、裁判所は被害者の無念を晴らしてください。
・そもそもこういうことをしようと思うこと事態が論外だが、なぜこういうすぐバレそうなことをするのかも理解できない。
・某大学も集団昏睡事件を起こしたことがあったよね。結局あれは誰も捕まらずサークルが一つ解散になっただけで処理されてしまった。こういう事がこれからも続くのかと思うとほんとうに残念に思います。
・飲み屋に行くのも、怖くなるね。
・リクルートだとエリートなのになんて残念な奴・・・
・薬剤師でも医者でもないくせに赤の他人に薬物投与するんだぞ。恐ろしい。
・余罪沢山あるだろうな。
・新卒の情報売ったりこのグループは信用できないね俺は。
・気持ち悪い・・・。リクルートカード使ってるけど解約します。
・知人だと警戒するにも限界ありますよね。懲役10年位ぶち込まないとまた後々再犯するね。
・これが初めてじゃないだろうな。何回かうまくいったんだと思うわ。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
よければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に少し言いたいこと
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
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