女子高校生少女が渋谷区マンションに侵入され性的暴行被害「電気点検装う」横浜市の男(29)逮捕
性犯罪被害事件。強制性交などの被害。
証拠隠滅のため洗濯強要…女子高生わいせつ男の「ヤバすぎる犯行」
参照・参考:FRIDAY
東京都渋谷区内のマンションに侵入され女子高校生の少女が性的暴行被害。神奈川県横浜市鶴見区の男(29)逮捕。
日時・場所
◆日時は?
令和三年1月25日(月曜)午後13時過ぎごろ
◆場所は?
東京都渋谷区内のマンション
◆被害者は?
女子高校生の少女
◆加害者は?
29歳の電気関連会社の男
状況・性被害内容
東京都渋谷区内のマンションに侵入され、女子高校生の少女が性的暴行被害に遭うという性犯罪事件が発生。
侵入し女子高生を襲ったのは神奈川県横浜市鶴見区の無職、鹿目容疑者(29)で、27日までに強制性交と住居侵入の疑いで逮捕。
取り調べに対し、「仕事でストレスが溜まっていた」などと話しており、容疑を認めているという。
男は今年1月25日昼過ぎごろ、電気の点検業者を装って東京都渋谷区内のマンションへ部屋に侵入し、部屋に一人でいた少女に対し性的暴行を加えた疑い。
犯行後、少女の服を洗濯させるなどして証拠隠滅をはかったとみられ、さらに「警察に言ったかどうかはネットを見ればわかるから」などと口止めまでしていたとみられる。
事件当時、容疑者は電気関連会社に勤務しており、勤務時間中に少女を見つけ、後をつけて住所を特定。
後日、「電気屋です。領収書届いていませんか?」などと言って部屋に上がり込み、犯行に及んだという。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた少女に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・ガスの点検に来た人が、最近「うちはお断りします」と言われることが多くなって困ると言ってました。卑劣な行為も許せないけど、真面目に仕事をしている人にとっても迷惑な話です。
・怪しいと思ったら、ドアを開ける前に「少々お待ち下さい、インターフォンを録画モードにしますので」と言ってみて、その時の挙動で考えるというのも。ウチはおかしなセールスが来たときはセールスの方は全員写真撮らせていただいてますと言ってるよ。
・本物の業者が罪を犯していれば防ぐ方法なんて無いに等しい。立ち会う時に複数でいるくらいしか。
・迂闊にドアを開けてはいけない。これは大事だし予定に分からない来客には応対しない。ごみ捨て程度でもカギをかける。出来ることから自己防衛を。
・罪が軽いのも原因の一つだと思う。
・こういった馬鹿のせいで、我々の生活のために真面目に業務に取り組んでらっしゃる方々が穿った目で見られるようになるのが本当に不憫でならない。しかもこういった問題が続くと、そのうち「二人以上が自宅にいらっしゃるとき以外は点検できません」的なルールができて、生活がより不便になる。
・個人的に防犯カメラを取り付けるのも限界が有るでしょうから、各市町村単位で至る所に防犯カメラの設置をし犯罪の抑止力を持たせた方が良いですね。性犯罪者の再犯率は高いでしょうから、性犯罪者歴の有る人間の居場所が、リアルタイムで分かる様なシステムを現実的に行ってはいかがですかね。
・世の中こんなカスが存在しているんだな…被害者の女性本人は勿論だが、家族や知人にも同情する…何て声をかけてよいか分からない…一生記憶に残るだろうし、この先怯えて生きて行かなければならない。生活が一変する…こいつがなんやかんやで数年で出て来れる今の制度を見直した方が良い。
・日本は性犯罪者に対して罪が軽すぎる。性癖というのは変わらないと思うだけに一度でも性犯罪を犯したらGPS付けるか犯人の情報公開でもしてくれないと被害者が増え続ける。これができないなら罪を重くしてほしい。
・これでまたすぐ出てきてまた新たな被害者が生まれ被害者は身体と心に一生拭えない傷を負い、加害者は軽い刑で終わりまた出所して同じ性犯罪を繰り返す……性犯罪の再犯率が高い中でなぜもっと刑を重くしないのか、日本の法律はおかしい。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
よければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に少し言いたいこと
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
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