福祉施設で女性が強制性交被害。同僚の介護士(36)逮捕
性犯罪被害事件。強制性交被害。
同僚女性に性的暴行疑い 介護士の男逮捕
参照・参考:KKT熊本県民テレビ
熊本県熊本市の福祉施設で女性が強制性交被害。同僚の介護士(36)逮捕。
日時・場所
日時は?
令和二年5月15日(金曜)。
場所は?
熊本県熊本市の福祉施設。
状況・性被害内容
熊本県熊本市の福祉施設で女性が強制性交被害に遭うという性犯罪事件が発生。
女性に無理やり性的暴行を加えたとされるのは介護士、S容疑者(36)で警察は5月16日、強制性交の疑いで逮捕。
取り調べに対し、「無理やり性的行為などはしていない」などと話しており、容疑を否認しているという。
男は15日、勤務先である熊本県熊本市内の福祉施設で、同僚の女性に対し無理やり性的暴行を加えたとみられる。
性被害に遭った女性が勤務先の上司に相談し事件が発覚。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声

・必ずしも嫌なら抵抗するという訳ではない。自分の命を守るため、抵抗しないという選択をしてもなんら不思議ではない。しかも同僚ならば顔見知りで、びっくりしすぎて声も出せないとか普通にあると思う。
・今の段階では中立的にみる必要があるよね。メンヘラとかは最初と言ってることが全然変わることあるし。もちろん本当に性的暴行だったら重罪。
・容疑を否認していると言う事は女がフラれた腹いせに嘘をついたか借金があるので示談金、慰謝料目当てに嘘をついている可能性も十分ある。
・夜勤で二人っきりになり、女性が仮眠に入ったら襲うパターンかな?鍵のかからない部屋や、たとえ鍵のかかる部屋だとしても非常時の合鍵等で簡単に進入出来るし、異性間の夜勤業務は一定のリスクが付きもの。
・うちは仮眠室なんてない…。仮眠はホールのソファー。でも実際には詰所のバックヤードで男女の関係なんかは今まで多々話を聞くし、夜勤きっかけに仲良くなることも事実です。
・私も以前ありました。ブチ切れたので未遂で終わりましたが…
・無理矢理にはやってないって、女性側がそう思ってたから逮捕されたんでしょ?どれだけ気持ち悪かったか、耐え難かったか、女性への謝罪と、した事の後悔を毎日考えながら牢屋で過ごせばいい。女性にとってはきっと二度と出てきて欲しくないと思ってるはずですよ。
介護施設あるあるですね。こういう施設は高齢者虐待やパワハラの温床になっているかも要注意ですね。
・真面目に働いている方にとって、極めて迷惑な犯罪だと思います。そろそろ重罪扱いにして欲しい!
・本当に無理矢理だと思っていないケースも有り得るのかな、と思います。一方的に『付き合っている』と思い込んででしまったりはしていないだろうか。可能性は低いけど、無いとも言えない気がします。犯罪の自覚ある人も怖いけど、自覚無しも恐ろしい。
・盗撮、ロリコン、性的暴行、女性に対する犯罪の罰が万引き程度じゃ、すぐ出てくるし再犯はすぐやるし、なんとも思わん奴らが多い。最低7年ぐらいは初犯で出さない罰に法改正しなきゃ秩序は保てない。政府、政治家、司法関係、その他のサービス業法律すべて見直すべき。オレオ詐欺も詐取した金返済まで投獄、労役で返済させる事。死ぬまでててこれん奴、多いんじゃないか?そしたら減るだろう。
・わからないんたよね。同意してヤったのに、あとから喧嘩とか不仲になって、 無理やりやられしたとか、その時は同意したけど、実は嫌だったとか、そういう風に後出しで言うパターンあるので、実際。もちろん、普通に男が悪い場合も多いけど、男がハメられる被害もあるんですよ。でも、これはどうなんでしょ。
・性犯罪が多過ぎる。もう少し自制心を促せる様に厳罰化するなり、見せしめ的な罰を与えるなり出来ないのかな。被害者の人権踏みにじる様な奴らに人権なんて必要ないでしょうに。
・勤務中の時点でアウトだろ!
・私の居た施設では、うつ病で被害妄想になった女性職員が居た。自分がある男性職員からセクハラを受けていると思い込んでいて、その事を周りの職員に言いふらしていた。よく聞いてみると、言っている事がかなりおかしい事に気がついた。職場の看護師にその事を言うと、誰も本気で聞いていない、あの人は薬を服用するレベルだと言っていた。改めて、介護職の闇を知った。
・これだけ感染症が流行っていても関係ないんだね。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に
性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。
しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
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