性犯罪被害事件。わいせつ痴漢被害。
JR横浜線を走行中の電車内で女性に痴漢行為。容疑者の男(60)が逮捕された。
日時・場所
日時は?
令和元年8月7日(水曜)夜。
場所は?
JR横浜線を走行中の電車内。
状況・性被害内容
JR横浜線を走行中の電車内で、乗り合わせた20代女性の左わき腹を触るなどのわいせつな行為をしたとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、容疑者の男(60)が逮捕された。
その他・情報
男は同様の性犯罪で刑務所に服役しており、1週間ほど前に出所したばかりだったという。取り調べに対し「出所したら真面目に生活しようと思っていたが触りたくなった」「いつもは電車の揺れにあわせて触るが派手に触りすぎた」などと供述し、容疑を認めている。
性犯罪被害に遭われた女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声

・もう更生は無理でしょう。
・刑務所って楽勝な所だから再犯は何度でもするよね!更生する気ない人に更生させる結果の出ないシステム。被害者は泣き寝入りですね。誰が責任とるのかぐらい決めて欲しいですけど。
・「いつもは電車の揺れにあわせて触るが派手に触りすぎた」ちょっとやっちゃった的な発言ですね。反省しているようには受け取れませんね。
・次はうまくやるってことね。
・JR横浜線は女性専用車もなく通勤通学の時間帯は混んでいるので痴漢の宝庫だろう。ラッシュ時で身動きしにくい時、熱い下半身を押し付けられた事もある。前を触られた事もある。腰をなでられたこともある。太ももをつかまれた事もある。スカートのチャックを半分くらい開けられ指を入れられた事もある。車内なのに中年のおっさんに後ろから蹴飛ばされて転んだ事もある。けど同じような時間帯の電車に毎日乗ると思うと報復が怖くて鉄道警察にも言えなかった。横浜線は女性にとっては他よりも過酷な電車だと思う。ひとりでも捕まってくれてよかった。
・更生するという概念が昔とは違う。厳しいかもしれないが今は更生の余地を与えてはいけない気がする。それが犯罪の抑止力となる気がする。あと裁判官も再犯されたら一定の責任とってもらわないと無責任だと思う。
・更正など不可能がこれで立証されたね。
・性癖は一生変わらん。また捕まるでしょう。
・はい、性依存症という病気です。
・服役中触ってなかったから、久しぶりで我慢できず派手に触ったんだろう。
・新たに被害に合う人のこと全然考えてないよな。また思う存分触らせるために野に放ったのか?と思ってしまうよ。
・「もう刑務所に入りたくない!」と思わせるくらいじゃないとダメですねこういうのは。なんで罪を犯したやつの人権まで守らなくちゃいけないんだか。
・毎度、同じ事件で、同じ繰り返し。警察も犯罪者も何の成果もなく、只淡々と事務的に処理されていく。法務省の怠慢には反吐が出る。
・性犯罪者がいっぱいですね。
・一般社会で生活してもやってけないだろな。生保貰うか刑務所で生きていくか、いずれにしても皆様の払った税金で生きていくんだろうな。
性犯罪事件の数など
平成30年の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,307件、
強制わいせつ件数は5,340件、
合計6,647件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
知って欲しいこと
こちらにまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に
性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。
しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
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よろしくお願いします。