川崎市で女性に抱きつく。専門学生で中国人の少年(18)逮捕
性犯罪被害事件。強制わいせつ被害。
神奈川県川崎市幸区の路上で、会社員の女性(23)が強制わいせつ被害。中国籍の専門学校生の少年(18)逮捕。
日時・場所
日時は?
令和元年10月19日(土曜)午後22時過ぎごろ。
場所は?
神奈川県川崎市幸区の路上。
状況・性被害内容
神奈川県川崎市幸区の路上で、会社員の女性(23)が強制わいせつ被害に遭うという性犯罪事件が発生。
少年は川崎市幸区の路上で、面識のない同女性に対し近づいて抱き付くなどのわいせつな行為をしたとみられる。
女性に抱き着いたのは川崎市幸区に住む中国籍の専門学校生の少年(18)で警察は11月22日、強制わいせつの疑いで逮捕。取り調べに対し「酒に酔っていて覚えていない」などと供述し容疑を否認しているという。
その後の捜査で現場付近の防犯カメラの映像などを調べたところ容疑者が浮上。犯行があった周辺では同様の事件が複数件起きており、警察は余罪などを調べている。(11月22日23時00分)
その他・情報
◆2019年12月12日追記分
今年10月18日(金曜)午後19時前頃、川崎市幸区南幸町の路上で会社員の女性(41)に抱きつくなどのわいせつな行為。約30分後の午後19時30分頃には近くで会社員の女性(24)に抱きつくなどのわいせつな行為。
さらに11月1日(金曜)午後21時過ぎ頃に会社員の女性(29)に対し、抱きつくなどのわいせつな行為をしたとして警察は12月12日、強制わいせつと迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで神奈川県川崎市幸区に住む中国籍の専門学校生の少年(18)を再逮捕。
少年はいずれも女性の背後から犯行に及び、その場を立ち去っていたという。中国人の少年は10月19日(土曜)午後22時過ぎ頃に川崎市幸区の路上で会社員の女性(23)に抱きつくなどしたとして、11月22日に逮捕。
逮捕当時、取り調べに対し「酒に酔っていて覚えていない」などと供述し容疑を否認していたが、犯行があった現場付近で類似の性犯罪事件が発生していたため、追及したところ関与を認めたという。
性犯罪被害に遭われた女性らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・余罪があると思う。
・酒が免罪符になると思ってる奴が多すぎる。考慮しないというこをきっちりと世間に知らしめるべき。
・そもそも18で酒を飲んだら、駄目でしょ。
・最近若い女性が襲われる事件が多いというか、防犯カメラの映像が決めてになって捕まる件数が上がったみたいですね。
・意識飛ばすような、アル中は監禁しといて下さい。世間の邪魔でしかない。
・ダル。ウザ。酒の勢いで抱きつくとか論外。未成年の酒も論外。
・日本では20歳になるまで飲酒は禁止されています。
・酔っぱらって迷惑かける奴に少年法必要?
・襲ったとき酔ってたことは覚えてるんだ。
・酔っ払いは始末が悪い。
・中国では18歳から飲酒は法律で許可されている。が、ここは日本だ。未成年飲酒禁止法でも逮捕案件。
・「酒に酔っていて覚えていない」これ、酔っ払いのマニュアルか?飲酒事故起こしたら「ブレーキ踏み間違い」それと似たようなもんか?
性犯罪事件の数など
平成30年の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,307件、
強制わいせつ件数は5,340件、
合計6,647件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
知って欲しいこと
こちらにまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
良ければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に
性犯罪の厳罰化については、
抑止にもなって個人的に賛成ですが、
それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、
または自暴自棄になって犯罪を犯したり、
刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、
そもそも加害者側が罰を受けるのは
性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは性被害に遭わないように
十分に気を付けてください。
しかし、防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。
なので怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆
多くの皆様方に知っていただき、
性犯罪被害で苦しむ人たちが
居なくなるように願っています。
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よろしくお願いします。