35歳の女性が横浜市のマンション駐輪場で強制わいせつ被害。会社員の男(27)逮捕
性犯罪被害事件。強制わいせつ被害。
未明の駐輪場 帰宅途中の女性にわいせつ行為 会社員逮捕
参照・参考:神奈川新聞
神奈川県横浜市南区のマンション駐輪場で女性(35)が強制わいせつ被害。会社員の男(27)逮捕。
日時・場所
◆日時は?
令和二年9月1日(火曜)午前4時ごろ
◆場所は?
神奈川県横浜市南区のマンション駐輪場
◆被害者は?
35歳の女性
◆加害者は?
27歳の会社員の男
状況・性被害内容
神奈川県横浜市南区のマンション駐輪場で、女性(35)が強制わいせつ被害に遭うという性犯罪事件が発生。
女性を襲ったのは神奈川県横浜市南区大橋町1丁目、会社員の男(27)で17日、強制わいせつの疑いで逮捕。
取り調べに対し、「酔っていたのでよく覚えていない」などと話しており、容疑を否認しているという。
男は9月1日、神奈川県横浜市南区のマンション駐輪場で、女性(35)に対し、上半身を触るなどのわいせつな行為をしたとみられる。
現場周辺の防犯カメラ映像などを調べたところ、男の関与が浮上。(11月17日午後21時)
その他・情報
◆12月8日追記分
9月1日(火曜)午前3時45分ごろ、横浜市中区の地下駐車場で、買い物帰りだった面識のない女性(35)を強引に地下駐車場に連れ込み、背後から首に腕を回して身動きをとれなくし、下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとして横浜市南区大橋町の会社員、H容疑者(27)が再逮捕された。
取り調べに対し、「わいせつなことはしていません」などと話しており、容疑を否認しているという。
男は別の強制わいせつ容疑で逮捕され処分保留。
性犯罪被害に遭われた女性らに心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声

・海外の研究結果では、「酔って事件を起こしても、元々の道徳観がその程度」と言う結果も有るそうなので、厳罰で良いと思う。
・酒が人をダメにするのではなく その人が元々ダメだったという事を酒が暴く。
・今後被害者の女性は夜道歩くのが怖くなるでしょう。「酔ってましたすみません」では済まない。とりあえず逮捕したなら名前出して社会的制裁は受けるべき。
・酔っていて覚えてないのであれば、これからもやるでしょう。なので被害者を増やさないためにも、しばらく出てこないでください。
・「酔っていてよく覚えてない」の言い訳は通用しないぞ逮捕されたらお決まりの言葉だ。厳罰しないから皆が言う。
・最近、わいせつ行為の逮捕者が多い気がするけど。
・防犯カメラはしっかり覚えています。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
よければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に少し言いたいこと
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
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性犯罪被害で苦しむ人たちが
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