18歳の女子高校生の少女が強制わいせつ致傷被害。住所不定で無職の男(42)再逮捕
性犯罪被害事件。強制わいせつ致傷被害。
女子高生にわいせつ行為し、けが負わせた疑い 無職男を再逮捕
参照・参考:産経新聞
神奈川県横浜市鶴見区で女子高校生の少女(18)が強制わいせつ致傷被害。住所不定、無職の男(42)再逮捕。
日時・場所
◆日時は?
令和二年9月10日(木曜)午後22時25分ごろ
◆場所は?
神奈川県横浜市鶴見区内の住宅街の路上
◆被害者は?
18歳で高校三年生の女子高校生の少女
◆加害者は?
42歳の無職の男
状況・性被害内容
神奈川県横浜市鶴見区で、女子高校生の少女(18)が強制わいせつ致傷被害に遭うという性犯罪事件が発生。
わいせつな行為をしたのは住所不定、無職のM被告(42)で19日、強制わいせつ致傷の疑いで逮捕。
取り調べに対し、容疑を認めているという。
男は9月10日夜ごろ、横浜市鶴見区内の住宅街の路上で、女子高校生の少女に対し口をふさぎ、下半身を触るなどのわいせつな行為をしたうえ、転倒させて膝などに全治5日のケガを負わせたとしている。
性被害に遭った少女が帰宅した際、母親に性被害に相談し警察へ110番通報。
男は、このほかにも同時期に同様の犯行を繰り返したとして2度逮捕されており、強制性交致傷罪などで起訴されている。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた少女に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声
・こいつは釈放されれば絶対再犯しますね。しかし犯罪者に甘い法律も問題だと思います。
・いったい何十年かかるのか?GPS装着も未だに可決されない。緩すぎる法律も変わらない。毎年被害者を増やしている。
・厳罰化を強く求めます。安全、安心のまちづくりには、犯罪者に対し、毅然とした罰を持って臨むべき。
・犯人が反省してるかどうか、警察に判断できる人がいないのであれば刑罰を重くして欲しい。
・刑務所にぶち込んで簡単に世に出さないでくれ。
・なんでこういうのが人間扱いされなければならないんだ?
・わいせつ行為の横行。これも病気か。背景には女性の裸に近い映像や広告が蔓延していて性的関心や興奮を招いている現象にも原因はあり。人は年中発情するとか。それを抑制するのも人間技。興奮を高めさせるのも人間技。いい技を推進し、悪い技を駆逐することが必要。
・やはり、この手のが輩は全て、一般社会での生活権を生涯剥奪していただき、離れ小島で自給自足させてあげるのが良い。刑務所で生活させるのは、税金の無駄。社会にとって良いことない。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
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詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に少し言いたいこと
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
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