19歳の女子大学生が強制性交未遂などの被害。パトカー約40台とヘリ出動。建設作業員(27)逮捕
性犯罪被害事件。強制性交未遂被害など。
パトカー40台とヘリが追跡、男逮捕 強制性交未遂容疑
参照・参考:朝日新聞デジタル
北九州市八幡西区の駐車場で女子大学生(19)が強制性交未遂などの被害。建設作業員(27)逮捕。
日時・場所
◆日時は?
令和二年11月16日(月曜)午後13時ごろ
◆場所は?
福岡県北九州市八幡西区の駐車場
◆被害者は?
19歳の女子大学生
◆加害者は?
27歳の建設作業員の男
状況・性被害内容
北九州市八幡西区の駐車場で女子大学生(19)が強制性交未遂などの被害に遭うという性犯罪事件が発生。
女子大生を襲おうとして逃走したのは北九州市小倉北区片野新町1丁目、建設作業員、M容疑者(27)で26日、強制性交未遂などの疑いで逮捕。
取り調べに対し、容疑を認めているという。
男は16日昼ごろ、北九州市八幡西区の駐車場で、停車中の軽乗用車に乗っていた女子大生(19)に対し、持っていたカッターナイフを突きつけ、「抵抗したら〇す」などと脅して性的暴行を加えようとしたとみられる。
女性が隙を見て逃げだした際、女性の車を盗んで逃走した疑い。
その後、福岡県警は女性を性的暴行しようとした男が車を盗んで逃げたとして緊急配備をかけ盗難車を追跡。パトカー約40台とヘリが出動。
車は北九州市門司区大里本町1丁目の歩道上で電柱とガードレールに挟まって動けなくなり、男が近くの会社の敷地内に逃げ込んだところ確保。
その他・情報
性犯罪被害に遭われた女性に心よりお見舞い申し上げるとともに、このような性犯罪事件が少しでもなくなることを願っております。
インターネット上の声

・昼間に?夜道や徒歩が危ないとはいうけど、午後1時に車に乗っていて襲われるとは…。
・盛りのついた獣と一緒。人間社会に放しといたらあかん。
・車に乗ったら必ず、ドアロックをしましょう。
・時間帯にビックリ。数年前から北九州=修羅の国と言われていただけのことはあるなと。
・修羅の国なんてカッコ良いものではない。ただ下品で行儀の悪い国です。
・犯人に同情の余地が一切ない事件です。
・運転中もロックが必要だね。
・とうとう日本もアメリカ並みになったか。
・かかった費用も請求していいと思う。
・二度と表に出さないで下さい。余罪も腐るほどにあるでしょう。
・自分の運転も感情もコントロールできへんのやね。
・パトカー40台とヘリに追われたら、もう諦めるしかないだろう。
・西部警察Part3
・昼間からカッター出してくるとは常習犯じゃないか?
・この様な病気の方にはGPSを身体に埋め込んで、居場所が判る様にして下さい。それと最近多い教職員の方は懲戒解雇に教員免許剥奪してGPSを身体に埋め込む事を望みます。
性犯罪事件の数など
令和元年(平成31)の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,405件、
強制わいせつ件数は4,900件、
合計6,305件というデータです。
これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。
そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。
下記は日本全国、
強制わいせつの性犯罪被害件数、
強制性交等の性犯罪被害件数、
平成27年から令和元年の年齢別、
についてのまとめです。
身を守るための安全防犯対策意識
身を守るための安全防犯対策意識について、
こちら(下記)にまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。
性犯罪種類一覧表
性犯罪の種類一覧表。
わいせつ行為、痴漢、盗撮、
児童買春などの性犯罪について、
できるだけ分かりやすく簡単に
こちら(下記)にまとめました。
性被害相談・児童虐待
全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」
因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です
詳しくは⇒厚生労働省「189」
Twitter
よければフォローお願いします。
詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)
YouTube
文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。
詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)
最後に少し言いたいこと
性犯罪の厳罰化については抑止にもなって個人的に大賛成ですが、それでもする人間は必ず存在します。
罪の重さを理解していない、抑えられない、または自暴自棄になって犯罪を犯したり、世の中には刑務所に入りたくて故意にする人間もいます。
そして、忘れてはいけないのが、そもそも加害者側が罰を受けるのは、性被害に遭った後ということです…。
なので、先ずは防犯意識をもって性被害に遭わないように十分に気を付けてください。
しかしながら、防犯意識をもったとしても防げることが可能な事案は数多くありますが、悲しいことに全ての性犯罪から完全に防げるわけではありません。
なので怪しい人物が居たら、すぐに警察へ通報したりして地元地域のパトロール強化をしてもらうべきです。
女性に対し防犯意識を高めるように言うと、「被害者を責めるな」などという言葉が返ってきたりしますが、責任を負わせているのではなく、悲しいことに「する人間はする」ので、防げることは防ぎ、可能な限り被害に遭わないように、ということです。
もちろん男性に対しても児童買春しないこと、女性を襲わないこと、もしも襲ったあと被害者はどうなるか、また被害者家族はもちろんのこと、加害者家族もどうなるか、自分はどうなるかなどを徹底して性教育等にも力を入れ、双方協力で男女ともに性犯罪をなくす意識改革が必要だと考えます。
※性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です。
性犯罪だけでなく、あおり運転被害、窃盗、詐欺などなど、様々な犯罪被害から身を守るためには、情報を知り、防犯意識を高めるなどの自衛策が本当に必要です。する人間が100%悪いのは百も承知です。
そして、性犯罪について一人一人が重く受け止め、社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」という雰囲気を作り、今よりももっと世の中の空気を変える事が大切だと思います。いじめ、動物虐待、児童虐待も然り。
最後まで、お読みくださいまして本当にありがとうございます☆
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性犯罪被害で苦しむ人たちが
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