わいせつニュース概要

性犯罪事件。青少年健全育成条例違反。
福岡市博多区のカラオケ店舗内で
女子高生の少女にみだらな行為。
飲食店従業員(21)が逮捕された。

日時・場所

平成31年8月24日午後、
福岡県福岡市博多区のカラオケ店舗内。

状況・被害内容

福岡県福岡市博多区のカラオケ店舗内で
当時17歳だった女子高校生の少女が
未成年で18歳未満と知りながら
みだらな行為をしたとして
県青少年健全育成条例違反の疑いで、
福岡市博多区、飲食店従業員、
容疑者の男(21)が12日、逮捕された。

その他・情報

カラオケ店での監視カメラ、
防犯カメラの設置について、
多くの方が疑問に思っています。
カラオケ店のレジ付近には
スーパーやコンビニなどと同様で
お金などを扱う場所なので、
字の如く、犯罪を防ぐため、
犯罪抑止のためになどで
必ず防犯カメラがありますが、
各部屋の個室にあるかは
そのカラオケ店によって違います。

設置することを推奨されたり、
中には義務づけてる地域もあり、
昔に比べて増えてきてはいますが、
結局のところ、現在ではあるところと
無いところがあるようです。

防犯カメラと監視カメラの違いとは

防犯カメラは主に
犯罪を抑止するための物で
字の如く、犯罪が起きてほしくない場所へ
目立つように設置されている。
映像を録画しておいて
何かあったとき再生して見る防犯目的。

監視カメラは字の如く、
大震災や天気、交通情報など、
または誰が犯行に及んだのか
などの詳細を録画し、調べるために設置。
そのため隠されて設置されていることも多い。

インターネット上の声

追加更新予定。

性犯罪事件の数など

平成30年の強制性交件数
(いわゆる強姦)は1,307件、
強制わいせつ件数は5,340件、
合計6,647件というデータです。

これは警察が認知している数、
すなわち、届け出た件数であり、
性被害申告率は
約20%程と言われています。

そして警察庁の発表によると、
13歳未満の子供が
性被害に遭った強制わいせつ事件は、
2017年の1年間で953件発生し、
1日に2件以上起きており、
法務省の調査では、
一度、子供に手を出した犯罪者の
再犯率は、84.6%と
極めて高いことも分かっています。

知って欲しいこと

こちらにまとめましたので、
長いですが、お時間のある時にでも
読んでくだされば幸いです。

性被害相談・児童虐待

全国共通ダイヤル #8103
一人で悩まないで。
各都道府県警の相談窓口に繋がります。
なるべく女性が対応するようです。
覚え方は「ハートさん」らしいですが、
ご自身が覚え易いのでOKです。
詳しくは⇒警察庁ウェブサイト「 #8103 」

因みに児童虐待に関しまして、
児童相談所全国共通ダイヤルは189です。
通告、相談が可能です。
詳しくは⇒厚生労働省「189」

Twitter

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詳しくは⇒Twitter(性犯罪チャンネル)

YouTube

文字スクロール型ですが、
インターネット上での反応も含め
性犯罪事件の動画をアップしています。
クオリティーは高くはありませんが、
もし良ければチャンネル登録お願いします。

詳しくは⇒YouTube(性犯罪チャンネル)

最後に

性犯罪被害について防犯意識を持ったとしても、
防げることが可能な事案は数多くありますが
全ての性犯罪から完全に防げるわけではなく、
悲しい事ですが「する人間はする」のです。

なので、怪しい人物が居たら
すぐに警察へ通報したりして
パトロール強化をしてもらうべきだと思います。
そして、性犯罪被害に遭わないため、
身を守るために防犯ブザーは必須アイテムです。
性被害に遭わないよう十分に警戒して下さい。

性犯罪を犯す人物が悪いのは当然です

個人的な意見ですが、
社会全体で「性犯罪は絶対許さない!」
という雰囲気を作る事が大切だと思います。
最後まで、お読みくださいまして
本当にありがとうございます☆

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