当時勤務していた長野市の栗田病院で、10代の少女である、患者の体を触ったなどとして、準強制わいせつ罪に問われた千葉県松戸市の医師の男、被告(48)の論告求刑公判が5日、長野地裁(室橋雅仁裁判長)で開かれた。検察側は懲役3年を求刑した。判決は12月4日に言い渡される ...